大阪に東洋1の撮影所があった頃 (新なにわ塾叢書 5)

  • ブレーンセンター
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 10
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (499ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784833907057

作品紹介・あらすじ

1930年代、日本の映画館の10%は大阪にあった!!昭和モダンの象徴、大阪映画文化。今も息づく大阪人の“映画大好き”DNA。歴史の中でそのDNAがもっとも輝いていた頃の物語。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 東2法経図・6F開架:778.21A/O73o//K

  • 昔、プラネット映画資料図書館が出していた「ノアの方舟」と言う小冊子(季刊と言われていたが、、、)が、とても素晴しかったのですが、断捨離されて私の手元には無い。もう一度読んでみたい。。。

    ブレーンセンターのPR
    「「大阪の映画製作」と聞いて、「大阪に映画製作の歴史なんてあるのか?」と思われる方も少なくないと思います。日本の映画製作といえば、大抵は東宝や松竹、日活など、大きな映画会社のスタジオがあった東京か京都を思い浮かべるからです。しかし、すっかり忘れられていますが、実は大阪にも映画製作の会社はありました。 第2章 日本の映画王になれなかった男 笹川慶子より」
    目次は版元ドットコムで
    http://www.hanmoto.com/bd/isbn978-4-8339-0705-7.html

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

プラネット映画資料書館代表。神戸映画資料館館長。
研究活動と共に貴重なフィルムを始めとしてポスターや関連書籍、雑誌などを収集。
現在、質、量共に充実し、国の内外から注目を集める。

「2013年 『大阪に東洋1の撮影所があった頃』 で使われていた紹介文から引用しています。」

安井喜雄の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×