3びきのくま (世界傑作絵本シリーズ)

  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (17ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834000061

感想・レビュー・書評

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  • 3ひきのくまの家に入りこんだ女の子が色々やらかす。
    怒られるとこわがりながら聞いていたこどもも、くまの声の大きさを再現していたら喜んでいた。

    C8798
    4歳

  • 女の子が熊の家に入って、物色して、見つかってそして逃げて…
    アレ?それだけ…?

    3びきの熊の名前だけ設定がしっかりしている。

  • 有名なおはなし

  • 尻切れトンボな終わり方だった。
    聞けば別のストーリーもあるらしい。

  • スープが入ってた木の器とスプーンが可愛かったのを覚えてる。くまが人間みたいに生活してて面白い

  • 2歳10ヶ月の息子。反応は可もなく不可もなく、普通という感じでした。
    たぶん、親子の声のトーンの違いや、女の子が見つかりそうなハラハラ感を、うまく読み手が表現しなければいけないのでしょうが、自分はまだまだ未熟なようです…。
    https://www.ehonlog.com/books/47

  • 斬新なラスト…でも、1962年発行(;^ω^)

  • 文豪トルストイの作とはね〜

  • [公文]

    2Aの本です。初めて1人で借りてこれました。

  • 26年度(2-3)

    5分

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本の貸出をしています。
    状況が「読みたい」になっている本はお貸しできます。
    貸出方法については、ユニリーフのHP http://unileaf.org/ をご覧下さい。

  • リズムがあっておもしろい。でもこんなお話だったかな…?

  • 2020年度 4年生 寄贈本
    森でまいごになった女の子は、小さな家を見つけます。
    この家はお父さんクマ、お母さんクマ、子どもの
    クマの3匹がくらしています。
    女の子は、おいてあるスープを飲んだりイスを
    こわしてしまったり、そしてベッドでねむってしまって・・・
    そこに3匹のクマが散歩から帰ってきてしまいます。

    2013年度 幼稚園年長

  • 読み聞かせ 8分

  • 2013.12.18 3-2
    --------------------
    2014.5.21 3-3

  • 図書館にもあります。

  • かみつこうとしたし!
    逃げられてよかった。
    面白い。

  • 平成21年12月11日 2年生。

  • と、トルストイだったのか…!
    新宿東口ルームにて

    あのスープにやたら興味を惹かれた記憶がある
    あと今読むとなんか怖かったす

  • 読み聞かせ、図書館のオススメ。

    記憶にある本とは違うバージョンの三びきのくま。
    私が覚えていたのは女の子の名前がきんきらこ、くまはただ大きなくまと中くらいのくまとちいちゃいくま。
    今回読んだバージョンだと女の子は道に迷ってしまった、っていう理由があるんだけど、覚えているきんきらこはただ黙って人のうちに入って黙ってごはんを食べちゃうちょっとイヤな子だった。
    他のバージョンも読んでみたくなる。
    このバージョンを読む時は、くまのロシア語の名前の語呂がちょっと楽しいので、噛まないように練習しておかなくちゃ(^◇^;)

  • むすこにプレゼントしてもらった絵本 なんと、小さい頃に読んだことのある絵本だった!ロシアっぽく少し暗めの色調 リアルな熊の顔 今、久しぶりに読んで一番の衝撃は、ラストの一文でした ロシアの文化ははかりしれないです

  • 3びきの名前がいいね!

  • クマからすると留守中に不法侵入した女の子に家の中を好き勝手にされていい迷惑だな~と思いながら読みました。

  • 2012 07 01

  • ロシアの本って感じ。
    絵がかわいい。古い本なのに。

    んで読み終わって、小さい時に読んだことあったかもと思い出した。

  • 2年1組 2010/6/9

  • 内容は知っていたような気がするけど、話自体は知らなかった気がする。

  • 園発表会の劇の絵本です。 by Vitesse

  • 4歳児に読み聞かせ。
    定番ですね。僕も子どもの頃読んでいた本。
    しかし息子にはあまり響かなかったらしい。タイミングを見てまた読んでみようと思います。

  • 大人になった今でも読み終えた後に、なんだこれ?っていう感じがぬぐえないことに気がつきました(笑)

    でも、絵がすてき、テンポがよい、ロシア特有の名前の響きがおもしろい、だから3歳の息子も気に入って飽きずに聞いています。

    児童書に限らず、ロシアの小説は難しいけどおもしろい。

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著者プロフィール

一八二八年生まれ。一九一〇年没。一九世紀ロシア文学を代表する作家。「戦争と平和」「アンナ=カレーニナ」等の長編小説を発表。道徳的人道主義を説き、日本文学にも武者小路実らを通して多大な影響を与える。

「2004年 『新版 人生論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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