- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834000573
感想・レビュー・書評
-
逃げ出したパンケーキとまったく同じなのですが、同じ話なの…?
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
美味しい物が食べたいとおじいさんがねだって、おばあさんが作ってくれたおだんごぱんが、食べられまいとコロコロ逃げ出す話。
粉箱をかいてまとめただけならそんなにたくさん小麦粉はないのでは?とか、
コロコロ逃げて行くパンをおじいさん達は止めないのかよ、とかツッコミどころが満載でした。
パンが歌う歌も繰り返しで、長いので息子も飽きるし。。
「またその歌?」みたいなことを言っていました。
最後はきつねに騙されて食べられちゃうけど、なんだかダラダラと長くて盛り上がりに欠けるお話でした。
市のおすすめ図書だったので借りてみましたが、おすすめポイントがよく分からなかったです。。 -
登録番号:0142060、請求記号:E/お
-
息子はわりと気に入ってた。けど、オチが「かわいそうー!きつねさん悪い!」と言ってショックだったよう。
-
■伊藤忠024
#おだんごぱん
#2階本棚・上段
#読んであげるなら4才から
#自分で読むなら小学低学年から
■出版社からの内容紹介
「家から飛び出したおだんごぱんの行方は……」
おばあさんは粉箱をごしごしひっかいて集めた粉で、おだんごぱんを焼きました。窓のところで冷やされたおだんごぱんは、ころんと転がると、いすからゆかへ、ゆかから戸口を出て、おもての通りへ逃げ出しました。途中で出会ったウサギからも、オオカミからも、クマからも上手に逃げたのに、口のうまいキツネに、つい気を許して……。ロシアの民話の絵本
#24ページ
#31×22cm
#伊藤忠寄贈図書 -
図書館本。昔覚えていた結末と少し違っていました。同じセリフの繰り返しで、リズミカルに読めました。素朴な絵もいい味出していて、とても懐かしかったです。
-
読書カード(1年生におすすめの本)
-
ロシアの昔話らしいけど、お団子パンなんて…どんなパンなんだろう。美味しいんだろうか
-
さびしくなって転がりだした
おだんごぱんの脱走
道中で色々な動物に会う
こなばこをごしごしかいて
あつめてとって
たっぷりまぜて
バターで焼いて
窓で冷やされた
さいごは優しいきつねの手のひらころころ?