パディントン フランスへ (世界傑作童話シリーズ)

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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834002492

感想・レビュー・書評

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  • パディントンシリーズはいつも面白いです。今回はフランスへ旅行したパディントンの様子が描かれていました。次はパディントンとテレビを読む予定です。

  • パディントンシリーズ4作目。

    夏休みにフランスへ旅行に行くことにしたブラウン家。
    もちろんパディントンも一緒です。
    「旅行日程係」に任命されたパディントンですが…。

    今回も失敗ばかりしてしまいますが、終わりよければすべて良し!

  • 今回はブラウンさん達とフランスへ休暇旅行へ。
    でもやっぱり一筋縄では行かなくて、空港でまず一悶着。
    クマのパスポートってどんな感じなんだろう。
    フランスでもパディントンは「ヘマしちゃう」けど、滞在先の皆に大らかに受け止められている様子がとっても微笑ましい。

  • 好きなことを好きなようにすれは、人生って楽しく、うまく、まわっていくのかも。なんて、思います。

  • 小さい頃は読んでいなかったんだけど、何年か前にロンドン旅行をしたときに存在を知ったパディントン。それ以来少しずつ読んでいて、これはシリーズ4冊目。
    くまのパディントンシリーズは、だいたいいつもパディントンが騒動を巻き起こして大変なことになるんだけど最後はいろんな幸運が重なってきれいに収まって、パディントンのやらかしたことが帳消しになってしまう、というストーリー展開になっていて、それがとても心地よくて好き。パディントンがとってもかわいいし、最後は誰も嫌な思いをしてないのがいい。あと、ママレードジャム食べたくなる!

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著者プロフィール

サイエンスライター。『The Power of Others』で2015年イギリス心理学会賞を受賞している。

「2022年 『失われゆく我々の内なる地図』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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