地下鉄のできるまで (みるずかん・かんじるずかん)

著者 :
  • 福音館書店
3.84
  • (15)
  • (36)
  • (25)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 441
感想 : 33
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834003512

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 開削方法から一番電車まで、細かい描写と判りやすい説明で理解出来る絵本です。

  • 関連した仕事をしていたことがあるから分かるのですが、これは本当によくできた絵本だと思います。子供には難しいかもしれませんが、惹きつけられずにはいられない絵本です。

  • この本を「だるまちゃんシリーズ」や「からすのパンやさん」の「かこさとし」さんが描いていることに感激しました。

    アー坊(5歳)もゼネコン勤務のパパの仕事に関係あるからか、真剣に読んでいました。
    次から、地下鉄に乗るときは「かいさくこうほう」か「シールドこうほう」かをチェックするのが習慣になりそうです。

  • 地下鉄の出来るまでを詳しく説明してくれてる絵本。
    とっても不思議。図鑑みたいです。

  • 長男と絵本を買いに行き、彼が選んだのがこの本。パッと見て、作者はさとこ?女性がこんな本を…?と思ったら、どろぼうがっこうの作者のかこさとし先生でした~。

    子供向けの本ですが、地下鉄の工事の様子が詳しく書かれていて、大人の勉強になります。

  • 少し難しいけれど、どうやって地下鉄がつくられるのかが、詳しく書いてある。

  • ちょっと難しかったかも?読み手はなるほど~と勉強になりました。

  • 地下鉄工事の進行から完成までを書いた本です。4歳〜がよいそうですが、物ができるまでというものを学ぶのにとても素晴らしい本なのでうちは2歳から読ませてます。子どもも大好きな絵本です。

  • ただの絵本と思いきや、大人でも知らないことが一杯の名前のとおりの『みるずかん・かんじるずかん』でした。

  • 巣鴨の「春日三球の店」
    行ってみたい。。。

全33件中 21 - 30件を表示

著者プロフィール

加古里子 1926年、福井県生まれ。東京大学工学部卒業後、民間会社の研究所に勤務しながら、セツルメント福祉運動、生活文化活動に従事。退職後、東京大学、東京都立大学、横浜国立大学等で児童文化教育論、児童行動論を講義。この間、絵本・紙芝居・物語等の創作と著述を行い、伝承遊びの調査研究を行った。絵本には、『かわ』『ゆきのひ』『とこちゃんは どこ』『マトリョーシカちゃん』『あなたのいえ わたしのいえ』『ことばの べんきょう(全4巻)』『海』『地球』『宇宙』『人間』、著書に『加古里子 絵本への道』(以上、福音館書店)『伝承遊び考(全4巻)』(小峰書店)等がある。工学博士、技術士(化学)。2018年没。

「2018年 『だんめんず』 で使われていた紹介文から引用しています。」

加古里子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
トミー=アンゲラ...
エリック=カール
モーリス・センダ...
なかの ひろたか
くすのき しげの...
ばーじにあ・りー...
なかがわ りえこ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×