- Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834003628
感想・レビュー・書評
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マドレーヌが盲腸炎になって入院生活を楽しむ。寄宿舎の子どもたちがマドレーヌを羨ましがって、「もうちょうを きって、ちょうだいよー」と言い始める場面が微笑ましい。フランスのいろいろな街並みを散歩する様子も楽しい。いろんなフランス名所を味わえる。
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図書館本。フランスお洒落なイラストや可愛いお話には脇目もふれず、盲腸炎にすごく食いついていました。
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5歳3ヶ月
絵がおしゃれ
大人も楽しめた -
1940年コールデコット賞受賞作品
Madeline
「寄宿学校に暮らすマドレーヌは、とても元気な女の子。ところがある日の夜、大変な出来事が・・。「2れつになってパンを食べ、2れつになってベッドで休み、9時半には散歩にでかける」という寄宿学校の生活、なんだかあこがれる!話のあちこちにパリの美しい風景が描かれているのも魅力。」
(『豊かな心をはぐくむこども絵本ガイド』)主婦の友社 より) -
マドレーヌシリーズ読んでます
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図書館本。パリの屋敷に住む女の子のお話。海外作品の宗教生活を独特なタッチの絵とともに。
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/740240 -
かわいくておしゃれ。
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■伊藤忠011
#げんきなマドレーヌ
#2階本棚・上段
#コールデコット賞受賞作品
#読んであげるなら4才から
#自分で読むなら小学低学年から
■出版社からの内容紹介
「パリの街で、12人の女の子たちが大活躍!」
パリの寄宿学校に12人の女の子が暮らしていました。いつも2列に並んで、パンを食べ、歯をみがき、ベッドに入ります。中でいちばんおちびさんで、いちばん元気なのがマドレーヌ。ネズミなんかこわくないし、動物園のトラもへいっちゃら。ところがある晩、マドレーヌがわーわー泣いています。いつもは冷静なミス・クラベルも大あわて。マドレーヌは盲腸炎で入院し手術することになったのです……。パリの香りいっぱいの絵本です。
#48ページ
#31×23cm
#伊藤忠寄贈図書 -
黄色を基調とした色彩の可愛らしい絵に、韻文っぽく訳されたシンプルな文体。THE・絵本というかんじ。でもさりげなく書かれた背景に、フランスの生活や風俗・文化を感じられて、大人でも楽しめる絵本。オチはわかっていてもほっこりする(*´-`)。