- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834008258
感想・レビュー・書評
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自然の中にはこんなに沢山美味しいものが隠れている事が伝わる絵本。
楽しく子ども達にご馳走作らせて自分の誕生日パーティーにしちゃうなんて、さすがばばばあちゃん。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
きょうは、とても暖かい陽気。
本棚を整理してたら、懐かしい絵本発見。
どろんこをこねて泥だんごを作っていたら
おばあちゃんが、ほんもののだんごが食べたいねーと。
よもぎを探しにでかけます。
なずな よめな いたどり つくし のびる
せり もちろんよもぎも見つけます。
ちがいをくらべたりにおいをかいだり。
それからみんなでよもぎだんごを作ります。
こどもたちと作ると難しいよもぎだんごが、かんたんにできちゃうのが、絵本のすばらしさ。
そして、勉強にもなる。ためになる。
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名作再読。ばばばあちゃんがよもぎだんごを子どもたちと作るお話。
こまかく、収穫の方法から調理まで書かれてあるので、よもぎだんごをこの本を見ながら作れそう。
もちろん、お話なので飽きることなく楽しめます。
ばばばあちゃんは春生まれなんですね。 -
こんどよもぎだんご
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さとうわきこさんの「せんたくかあちゃん」が好きなので、借りてみたのですが、全然おもしろくなかったとのこと。
自分でも読んだみたいです。
だんご、あんこ、お料理の好きな7歳に読み聞かせました。 -
4歳
これは何?これは?
と植物に興味があるようで。
実際に作れたらいいのだろうけど、抵抗が‥。 -
よもぎはあと混ぜなのか。
混ぜてから蒸かすと熱の入れすぎで色が悪くなるのかな。
祖母が良く作ってたけど、自分で作ったことはないのよね。
この子たちと同じ、丸めるところは手伝ってたような気がする。
でもあの時は丸めた後に茹でてたような気がするな。
いろんな野草、イタドリはまだ食べたことないかな。
普通に山菜とかで食べてるのかもしれないけど。 -
「桜の咲くある日、ばばばあちゃんとこどもたちは、よもぎだんごを作ることに。どれがよもぎか教わって、よもぎをつみます。よめな、なずな、いたどり、つくし・・・。春の野原はばばばあちゃんの好きなものばかり。帰ったらみんなで草のお料理。ばばばあちゃんの言う通りに作れば、おいしいよもぎだんごが食べられrます。野草のごまあえもどうぞ。」(『読んでみない?科学の本 しらべてみようこんなこと』子どもと科学をつなぐ会 編 連合出版 2000 の本での紹介より抜粋)
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読了
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作りたくなる