こんとあき (日本傑作絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
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本棚登録 : 6585
感想 : 621
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834008302

感想・レビュー・書評

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  • こんがひたすらあきを守ろうとする姿にほっこりあたたかい気持ちになり、災難が降りかかる場面に少し胸が痛くなります。あきを安心させるための、だいじょうぶ、だいじょうぶという言葉とは裏腹にこんの様子はだいじょうぶに見えなくて、自分のことは省みない無償の優しさに泣いてしまいます。こんはぬいぐるみですが、こんがあきを思う気持ちは親が子を思う気持ちと少し似てると思いました。こんがボロボロになってしまった時、大きな手で暖かく迎えてくれたのもおばあちゃんでしたし。お風呂に入ってふっくら元に戻って良かったぁと思いました。また読みたいです。

  • 2022.10.24 5-2
    2023.2.17 2-2

  • もう、こんがかわいい!!触りたくて仕方なくなります。「だいじょうぶ、だいじょうぶ」の言葉に何度も泣きそうになりました。癒されたい人は読んで損はありません。

  • 「だいじょうぶだいじょうぶ」あきを元気づけようとするこんの優しさが心に沁みます。

  • おじいちゃんが誕生日プレゼントでくれた思い出の1冊。
    今も自分の部屋の本棚においてある。
    めっちゃお気に入り

  • かわいい

  • s_3y3m
    ちょっと字が多かった〜
    狐かわいい〜ってなってる
    赤ちゃんに妹を重ねて読んでる
    電車に乗り遅れたかなって心配するところや、犬にくわえられる所を恐がって飛ばして読む

  • 林 明子 (著)

  • だいじょぶだいじょぶこんがそうやって繰り返して、最後まであきちゃんのことを考えてくれてて泣きそうです。

  • 3歳10か月 好きな絵本

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著者プロフィール

林明子

「2013年 『文庫版 魔女の宅急便 全6冊』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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