どうぶつのおかあさん (幼児絵本シリーズ)

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  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834008517

感想・レビュー・書評

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  • おもしろかった! かわいい

  • 人間のおかあさんは登場しません。
    らいおんの子どもはそれでいいのか、大丈夫?

  • 母から子へと注がれる愛情には、一切の濁りがなくまた枯渇することもないのだと信じている。世の中には辛い出来事も溢れているけれど原点は皆同じ。ヒト以外のどうぶつだって同じだよとこちらの絵本は教えてくれている。つよくやさしい母になろう。

  • 読了

  • いろいろな動物の抱っこの仕方が次々と登場。
    動物によって違ったり似ていたり。
    リアルタッチの絵が図鑑のようで勉強にもなる。

    【ママ評価】★★★
    いろいろな動物が次々と登場する絵本はいろいろあるけれど、この絵本では抱っこの姿が描かれている。
    動物の大きさや住んでいる場所などによって抱っこの仕方はそれぞれだし、抱っこをしない動物もいるけれど、どの動物のお母さんも子どもを一番に考えているのが伝わってくる。
    子どもを守るのはもちろん、子どもを強く育てることを第一に考えている動物もいる。
    子どもが成長したら、なぜこういう抱っこをしてるのか、なぜ抱っこしないのか考えることもできそう。
    ちょっと教育的な考えだけど、勉強にもなる一冊。

    【息子評価】★★★
    そんなには食いつかず。
    知ってる動物か知らない動物かは関係なしにあまり興味がなさそう。
    猫ブーム真っ最中なのに猫にもそこまで食いつかない。
    「にゃんにゃんだね〜!」と母が誘っても「にゃんにゃん」とは言うが、それだけ。
    リアル系の絵は好みではないと気づいてきたけど、やはりか。
    1歳10ヶ月

  • いろんな動物のお母さんが、子どもを運ぶ。
    正確にかかれた、かがくえほんでもある。
    くわえたり、おぶったり、しがみついたり、やりかたはいろいろ。そして親から子への愛情を感じる。

  • うどん屋さんの絵本コーナーにあり、手に取った。親が子供をどう運ぶか?という視点が面白く、へぇ!と驚くページも。絵がリアルだけどどこかかわいい。大人が読んでも面白い一冊。こどもにどれくらいの能力が身についた状態で産み落とすのか、種によって様々。像が鼻で押す、というのは敵が少ない大型動物ならではだし、親が子を運ぶのではなく、子が親にしがみつくスタイルはもともと握力や腕力が備わっている動物ならでは。

  • チンパンジーの はこびかたが おもしろかった。とも
    ハリネズミの あるくところが おもしろかった。はる

  • 子供に図書館からいただいた本。絵がリアルでありつつ可愛い

  • 結構好き
    ただただどうぶつのおかあさんと子ども

    ゾウは鼻で押して、猫は咥えて、最後ハリネズミ丸まって寝てるのもかわいい
    もうストーリー終わった後のゾーンにも絵が続いてるタイプ好き

    絵本における動物の中でのゾウの登場率高くない?

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著者プロフィール

小森厚

「1989年 『どうぶつのこどもたち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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