- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834009903
作品紹介・あらすじ
初めて空を飛んだ日、こすずめは遠くまで飛びすぎてしまい…。読み聞かせに最適な大型絵本。
感想・レビュー・書評
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https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/67504詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2009/1/14
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こすずめが、はじめて空を飛んだ一日の物語。
こすずめが、いろんな鳥たちに出会い、いろんな巣を見て、いろんな鳴き声を知ります。
かわいらしいこすずめと一緒にぼうけんに出てみましょう!
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【あらすじ】つばさをぱたぱたさせることができるようになったこすずめに、お母さん雀は飛び方を教え始めました。ちゃんと空中に浮かぶことのできたこすずめは、「ひとりで世界中をみてこられる!」と、羽をいよいよ速く動かして飛んでいきますが………。
イギリス人のルース・エインズワースのおはなしに堀内誠一氏の絵。おはなしもいいけれど、堀内氏の絵がほんとうにすてき。
「ぼく、ちゅんちゅんちゅってきりいえないんですけど」・・・
と不安げに仲間を探すこすずめがいとおしい。
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大型絵本
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初めて空を飛んだ日、こすずめは遠くまで飛びすぎてしまい…。
読んでいる大人も楽しめる、読み聞かせに最適な大型絵本。 -
生まれて初めて巣を飛び出したこすずめの冒険のお話です。冒険といっても「ドキドキわくわく」なお話ではなく、「頑張って!」と応援したくなっちゃうお話。疲れ果てたこすずめ君が最後に出会う鳥に話しかける姿が、とてもけなげ。ストーリーとしては単純明快、やっぱりお母さんがいい♪という決まり決まったお話だけれど、子供この最後の絵を見たくて「また読んで〜」といいます。いい絵です。読んだ後、自分の子をつい抱きしめてしまいます。