まゆとおに―やまんばのむすめ まゆのおはなし (こどものとも傑作集)

著者 :
  • 福音館書店
4.12
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本棚登録 : 1464
感想 : 115
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  • Amazon.co.jp ・本 (30ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834009989

感想・レビュー・書評

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  • いつも元気なやまんばの娘まゆ♪♪まゆはウソを付きません。まゆは相手のことをいつだって真剣に思っているんだ・・・・ちょっとずれているけどねぇ。

  • 軽快

  • はーーー
    かわいいなあ´▽`

    力持ちのやまんばの娘まゆちゃんと
    まゆちゃんを食べようとする鬼の話

    まゆちゃんもかわいいけど
    鬼もかわいい

  • 購入日:----/--/--
    読了日:2010/08/23
    立ち読み。
    表紙の子どもが『めっきらもっきらどおんどん』っぽいと思ったら、やっぱり、同じ人だった。
    読んだことないと思っていたけれど、読んでみたら、知っているような…。
    よくあるパターンだからかも知れないけれど。
    小さいやまんばの女の子が大きい鬼を圧倒させるのは、読んでいても気持ちがいい。
    善意で「おさきにどうぞ。」
    これには、鬼も怒れないよね。

  • 2006/4/27ぽえむ 2007/4/16ぽえむ

  • ボロボロになるまで読み聞かせした、ワタシの大好きな絵本。
    まゆは最高に可愛いし、やまんば、最高にカッコイイ!!

  • 一見古いように見えて、でも絵が新しいですね。おによりやまんばの方が強いんだな。知らないことはまだまだありますね。

  • かわいいのにめちゃめちゃ力持ちの女の子、まゆ。鬼についてゆくシーンに心配そうな表情のわが子でしたが、まゆがたきぎを調達するシーン等、想像以上のパワーを見せるシーンにはウケていました。

  • 西のピッピ、東のまゆ。
    こちらも世界一つよい女の子。
    シリーズになっていますがどの話も
    壮大なスケール感が気持ちいい〜
    いつも山のようにごはんをつくってくれる
    やまんばかあさんも素敵です。

  • 無邪気なやまんばの子ども、まゆと
    とてもこわそうだけど
    ちょっととぼけたおにのお話
    まゆはいったいどうなるのでしょうか・・・・

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著者プロフィール

1959年生まれ。1991年『クヌギ林のザワザワ荘』(あかね書房)で第24回日本児童文学者協会賞新人賞、第40回小学館文学賞を受賞、1997年「小さなスズナ姫」シリーズ(偕成社)で第15回新美南吉児童文学賞を受賞、2001年『空へつづく神話』(偕成社)で第48回産経児童出版文化賞を受賞、『盆まねき』(偕成社)により2011年第49回野間児童文芸賞、2012年第59回産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞、2021年『さくらの谷』(絵・松成真理子 偕成社)で第52回講談社絵本賞を受賞。絵本に「やまんばのむすめ まゆのおはなし」シリーズ(絵・降矢なな 福音館書店)、「オニのサラリーマン」シリーズ(絵・大島妙子 福音館書店)などがある。

「2023年 『そらうみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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