そりあそび―ばばばあちゃんのおはなし (こどものとも傑作集)

著者 : さとうわきこ

• 福音館書店 (1994年10月15日発売)

感想・レビュー・書評

[unileafさんの感想 · 2017年3月1日]

UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み再製本した、ユニバーサルデザイン絵本の貸出をしています。
・ 状況が「読みたい」になっている本は、貸し出しできます。
・「いま読んでる」になっている本は、貸し出し中です。
貸出方法については、ユニリーフのHP　 http://unileaf.org/　 をご覧下さい。

[モモさんの感想 · 2016年11月10日]

図書館

[ohanashitaiさんの感想 · 2016年1月29日]

2013/12/24　朝1年生
2016/01/19　朝1年生
2016/02/04　中休み

[ぷぅ☆さんの感想 · 2015年2月24日]

2015/2/12　1-3

[tyunsukeさんの感想 · 2014年9月10日]

2歳4ヶ月
楽しそうに眺めている。
背景にそっと書き込まれた、
本編とは直接関係ない雪だるまや動物の動きには
息子が勝手にアテレコ。
楽しいです。

[write-rocketsさんの感想 · 2014年3月20日]

チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて

[ymiyanagaさんの感想 · 2014年2月16日]

2014.02.15図書館での読み聞かせで読む。
30分の三冊目。

少し集中しきれなかったかな。子供も私も。
私も好きな、ばばばあちゃんのシリーズ。破天荒なばばばあちゃんらしさがよく伝わる絵本。なんてったって、ベッドの足を切ってソリにするねんもんねぇ。

こいぬやこねことばばばあちゃんの読み分けができるように。
クライマックスは勢いある読み方、それを殺さないページめくり。
次読む時の目標。

最後のオチを盛り上げるのには、成功したと思います◎

[pandamama7さんの感想 · 2014年1月16日]

雪の日・・・寒くて縮こまっている動物たちに、ばばばあちゃんが喝！
動物たちは、ばばばあちゃんのベッドの上で、元気に跳びはね始めます。
ところが、めりめりっとベッドの足が折れてしまって・・・！？

雪が降っても、寒くても、ばばばあちゃんはやっぱり元気。動物たちと雪遊びを楽しんでいます
題名「そりあそび」を見た時は、ベッドが「そり」になっているとは想像がつきませんでした。
さすが、ばばばあちゃん。ソリもスケールが大きい！
（ただ、このそりは方向転換が難しそうなので、ちょっと怖いかも！？）

[maki-rio-ririさんの感想 · 2013年1月13日]

長女：4歳2ヶ月。

長女　★★★☆☆
ママ　★★★★☆

[あいころもちさんの感想 · 2012年12月1日]

ベッドのソリに、押し入れでのお昼寝。
幼少期にこの絵本を読んで印象に残り、とても憧れたエピソードです。
前者は真似出来ないので絵の中で表現し、後者は弟と真似したのを覚えています。

子ども達も大好きな一冊で寒くなってきたのでよく読み聞かせをしています。

著者プロフィール

さとうわきこ　東京に生まれる。児童出版美術家連盟所属。絵本『とりかえっこ』(ポプラ社)で第1回絵本にっぽん賞受賞。現在は長野県の岡谷市と八ヶ岳で「小さな絵本美術館」を主宰しながら、絵本の創作に従事している。「ばばばあちゃんの絵本」シリーズ以外の主な絵本には、『ちいさいねずみ』(借成社)、『おつかい』『るすばん』『せんたくかあちゃん』『くもりのちはれせんたくかあちゃん』(以上福音館香店)、『わっこおばちゃんのしりとりあそび』(童心社)などがある。長野県在住。

「2019年 『ばばばあちゃんのおはなしセット（10冊）』 で使われていた紹介文から引用しています。」