おひさまを ほしがった ハヌマン インドの大昔の物語「ラーマーヤナ」より (こどものとも世界昔ばなしの旅)
- 福音館書店 (1997年11月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834014556
感想・レビュー・書評
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インドの神様。インドの大昔の物語より。3歳、5歳には難しいかなーと思いましたが、意外にも最後まで、見てました。絵も異国な感じ
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ラーマーヤナ! インド!
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A. ラマチャンドラン (著, イラスト), A. Ramachandran (原著), 松居 直 (翻訳)
風の神ワーユの息子ハヌマンは太陽めがけて飛ぶが,千の目を持つインドラに落とされる.世界が死んでしまうので,インドラはワーユに謝罪する. -
絵がきれい。インドには風のかみさまってほんとにいるのかな。日本はどうかな。ハヌマンが空からおちちゃうところがすごい。空とか地とか、なんかふしぎなお話だった。(小2)
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色々な神様の話しがあるわね~
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神は常にわがままである
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インドの昔話。風の神の子ども、ハヌマンはらんぼうに太陽に近づいたため、殺される。ハヌマンがいなくなって悲しんだ風の神は姿を消し、空気がなくなってしまう。赤、青、黄などの原色とエキゾチックな絵が独特。
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「ラーマーヤナ」と聞くと、
高校の世界史を思い出します。
かぜのかみのこ「ハヌマン」は
たいようのすばらしさに心惹かれ
手に入れたいとたいように近づくのですが・・・
インドでは
「ラーマーヤナ」への導入に
子どもたちが読んでいるのでしょうか。
異文化を感じさせる、独特の絵は興味深いです。