- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834014655
作品紹介・あらすじ
ぐりとぐらが、どんな1年をすごしているか知っていますか? 冬はみんなでそり遊び、春にはいろんな花の種をまき、夏には真っ赤なトマトを収穫します。そして秋になると……。ページをめくるごとに、ぐりとぐらが季節のうつろいをしっかりと感じとって、1年を生き生きと過ごしているのが良くわかりますよ。月刊絵本「こどものとも」500号を記念して企画されたの大判サイズの絵本です。
感想・レビュー・書評
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【あらすじ】
ぐりとぐらが、どんな1年をすごしているか知っていますか? 冬はみんなでそり遊び、春にはいろんな花の種をまき、夏には真っ赤なトマトを収穫します。そして秋になると……。ページをめくるごとに、ぐりとぐらが季節のうつろいをしっかりと感じとって、1年を生き生きと過ごしているのが良くわかりますよ。月刊絵本「こどものとも」500号を記念して企画されたの大判サイズの絵本です。
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この本、声に出して読んでみるとよくわかると思うのですが、文章のリズムがすごく心地よいんですよね。軽快な詩を読んでる感じで。おかげさまで息子は読み聞かせしていると、読み手のこちらまで楽しくなってきます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ぐりとぐらがいちねんかん過ごす内容が絵付きで書いてあっていいなと思いました。文章には、季節が書いてあったりその月にある行事などがかかれていて面白かったです。❄️
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3歳9ヶ月。最近、○月という概念に興味が出てきたようなので読んでみた。この本で月と季節や生活がリンクしてくれたかな?気に入って何度も読んでいた。
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まだ1月2月…の意味を理解していない2歳8ヶ月児。
文章もそこそこ長いのだけど、絵に引き込まれている様子。
「どんぐり~」と指さしては喜んでいる。
これまで「ぐりぐら」の世界にあまり触れてこなかったけど、長年愛読されている理由が分かりました。 -
この絵本は娘用に購入したのですが、良いですねー。この絵本から何となく月の概念を理解してくれたようです。文章も詩に近い感じでリズム感があって読んでいて気持ちが良いです。
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大きくてよいです。リズム感ある文章も素晴らしい。
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これから新学期、もうすぐ進級、
そんな時季に読みたい本。
一年間を思い起こしたり、
これからの一年へのわくわくを感じるときに。 -
ぐりとぐらが1ヶ月ごとに行事を紹介してくれる本。
この本のおかげで、娘は数字が読めるようになりました。
今まで何度教えても数字に興味を持たず、読めなかったのに、
1月は、あなたの誕生日
2月は、おばあちゃんの誕生日・・・
なんて教えていると、突然興味を持って数字を覚えてしまいました。