ぐりとぐらの1ねんかん (ぐりとぐらの絵本)

  • 福音館書店
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感想 : 100
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834014655

感想・レビュー・書評

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  • 2歳。誕生日プレゼントに。

    ぐりとぐらは区のセカンドブック事業でもらえるから避けてたんだけど、とっても可愛かったから思わず買ったら
    これが素晴らしく大ヒット。
    細かい描き込みで暮らしと季節が密接に結びついていて
    大人も読んでいて楽しい。
    子どもも赤ちゃん向けの単純な絵本ばかりで退屈だったのか
    お気に入りで毎日のように見ている。
    文章がわかるのはまだ先かな。

  • 息子4歳一か月、日本で購入。

    ぐりとぐらのシリーズが大好きなので、これもと思って購入したのだけど、それほどハマってはない感じ。
    ちょっと文章のテンポがいまいちな部分がある気がする。

    とはいえ、安定のぐりぐら。絵はもちろんかわいいし、かぼちゃ植えたり栗を拾ったり忙しい彼らが日常どういうふうにすごしているのかが垣間見られて楽しい。
    家の作りや登場人物からしておとぎ話に出てくる森のような環境なのに、暦(学校は4月はじまり、とか)はしっかり日本設定なのがなんだかおもしろかった。

  • 一年間。

  • 『ぐりとぐらのうたうた12つき』同様、韻も節もあまり気にしない自由な文が、ひと月毎に載っている絵本。「4がつ」の「本 よめる/字 かける/1234も しってる/だから せんせいに なろうかな でも/1ねんせいにも なりたいな」はちょっと可愛い。

  • 娘も私もぐりぐらデビュー作品。絵が可愛らしくて素敵。一年間季節ごと楽しみがたくさん。

  • イカした二人組はいつも素晴らしい生活をしているのだと、実感する、許可をもらい写真に収め続け、インスタにあっぷしたいぐらい、素敵ないちねんかん、みんなうっとりして、羨ましすぎて目がうるうるしてくるかも知れない。

  • 2017.2.2
    ぐりとぐらやその仲間たちと、季節の移り変わりや一年の月日の流れを感じられる絵本。子どもも季節や暦をちゃんとそれなりに感じているよう。息子は2月を見て「そりにのりたい」と。私は9月のように木の下で夜空を見上げたい。ぐりとぐらが季節の楽しみ方を教えてくれる。

  • 素敵な一年
    春には春の、夏には夏の、四季をちゃんと楽しんでいて素敵

  • 出版社からの内容紹介
    ぐりとぐらが、どんな1年をすごしているか知っていますか?冬はみんなでそり遊び、春にはいろんな花の種をまき、夏には真っ赤なトマトを収穫します。そして秋になると……。ページをめくるごとに、ぐりとぐらが季節のうつろいをしっかりと感じとって、1年を生き生きと過ごしているのが良くわかりますよ。月刊絵本「こどものとも」500号を記念して企画されたの大判サイズの絵本です。
    読んであげるなら:3才から

  • 1年の説明のため

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著者プロフィール

なかがわりえこ

「2009年 『ぐりとぐらのあいうえおと1・2・3 (2冊)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

なかがわりえこの作品

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