パディントンの大切な家族―パディントンの本〈10〉 (福音館文庫 物語)
- 福音館書店 (2009年9月15日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834014846
作品紹介・あらすじ
シリーズも10巻目を迎え、ますます絶好調のパディントン。水上スキーで宙を舞ったかと思えば、ラグビーの珍プレーでチームを救ったりと、今回も大活躍します。そして、いよいよペルーに住むルーシーおばさんの登場で、物語はクライマックスへ。はたしてパディントンは故郷に帰ってしまうのでしょうか!?
感想・レビュー・書評
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パディントンがトライをきめるなんて思ってもなかった。(びっくり)
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福音館文庫パディントンシリーズ全10巻の最終巻では
学校へ連れて行かれて入ったクラスにはおっかない先生がいて...
売りつけられた電気掃除機をカリー氏のところに持って行くと...
グルーバーさんと見学に行った裁判所で別人にまちがわれて...
「何ごとも起こらないといいんだけど。パディントンにはいつも何かしら起こるでしょ。」
“何かしら起きてしまう”パディントンのゆかいなお話がたっぷり7編
そしてルーシーおばさんと再会したパディントン
「もし、あの子が帰りたいっていったら、わたしたちが止めるわけにはいきませんものね。」
バードさんはじめブラウン家の面々の心配をよそに
パディントンはおばさんといっしょにペルーに帰ってしまうのか?
映画『パディントン』『パディントン2』を見た人もこれから見る人も
生誕60周年記念「くまのパディントン展」を見た人もこれから見る人も
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