パディントンの大切な家族―パディントンの本〈10〉 (福音館文庫 物語)

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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834014846

作品紹介・あらすじ

シリーズも10巻目を迎え、ますます絶好調のパディントン。水上スキーで宙を舞ったかと思えば、ラグビーの珍プレーでチームを救ったりと、今回も大活躍します。そして、いよいよペルーに住むルーシーおばさんの登場で、物語はクライマックスへ。はたしてパディントンは故郷に帰ってしまうのでしょうか!?

感想・レビュー・書評

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  • パディントンがトライをきめるなんて思ってもなかった。(びっくり)

  • 福音館文庫パディントンシリーズ全10巻の最終巻では

    学校へ連れて行かれて入ったクラスにはおっかない先生がいて...
    売りつけられた電気掃除機をカリー氏のところに持って行くと...
    グルーバーさんと見学に行った裁判所で別人にまちがわれて...

    「何ごとも起こらないといいんだけど。パディントンにはいつも何かしら起こるでしょ。」

    “何かしら起きてしまう”パディントンのゆかいなお話がたっぷり7編

    そしてルーシーおばさんと再会したパディントン

    「もし、あの子が帰りたいっていったら、わたしたちが止めるわけにはいきませんものね。」

    バードさんはじめブラウン家の面々の心配をよそに
    パディントンはおばさんといっしょにペルーに帰ってしまうのか?

    映画『パディントン』『パディントン2』を見た人もこれから見る人も
    生誕60周年記念「くまのパディントン展」を見た人もこれから見る人も

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著者プロフィール

サイエンスライター。『The Power of Others』で2015年イギリス心理学会賞を受賞している。

「2022年 『失われゆく我々の内なる地図』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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