でてこいでてこい (0.1.2.えほん)

  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834015294

感想・レビュー・書評

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  • シルエットで描かれた動物がいろいろ登場。
    単色で描かれたシンプルな表現。
    綺麗な色だが、蛍光色かと思うようなハッキリとした色合いで少し刺激的に感じる。

    【ママ評価】★★★
    息子好きなぞうさんのために、
    …間違えた。
    ぞうさん好きな息子のために、ぞうさんが出てくる絵本を見かけたら読んでみることにしている。
    この絵本では、珍しくぞうさんが水色や灰色ではない。
    そして、動物がシルエットで描かれている。
    息子はシルエットだけで動物がわかるのだろうか。
    動物の絵本は非常に多いけど、動物の描かれ方がシンプルな絵本は案外珍しい。
    動物絵本の変化球として良いかも。

    【息子評価】★★★
    果たしてシルエットだけで動物がわかるのか。
    読んでみた結果。
    そもそもあまり興味を示さなかった。
    動物がわかるわからない以前に、あまりちゃんと見てくれなかった。
    ぞうさんだけでも「じょさ(ぞうさん)」とか「ぱおん」とか何か言うかと期待したけど、チラ見だけ。
    残念。
    1歳9ヶ月

  • 読了

  • 2歳の男の子、何が出てくるかな?と楽しく見てくれました

  • はやしあきこさんてあの林明子さん?!
    こういうカラーも素敵。読み聞かせ時は、さりげないアリさんに触れるべきか悩む。

  • 1y5m大きな形の中からいろいろな動物が出てくる。があがあがあや、にょろにょろや、何が出てくるのかな?と楽しむ本。色合いと絵がシンプルで気持ち良い。一歳未満のほうが見てくれるかな。

  • 11ヶ月で読み聞かせ。
    全く興味持ちませんでした。

  • 1歳1ヶ月

    切り絵かな?
    楽しく読めた

  • 1y7m
    保育士さんによる読み聞かせ。
    集中して聞いていたけど、自分でペラペラめくって読む方が最近は好きなのか反応薄め。
    人気な絵本なので、図書館で今度借りてじっくり読んでみようと思います。

  • 出てくる前の形の統一性はないけど
    色味とか、音は楽しい。

    読むのなかったらリピあり。

  • 2歳2か月 一緒にでてこいー!と声かける。だんだん先になにが出てくるかわかってきて、読んでてうれしくなるみたい。

  • 【0歳6ヶ月】
    シンプルなイラストと動きが面白いのか、こどものお気に入り。ページを前に戻したり、手でイラストをバンバンしたりしながら、長い時間楽しんでいます。

  • 四角い色のかたまりの中から動物が出てくる(シルエット)
    かえる、うさぎ、へび、あひる親子、ぞう、あり

    ボードブック

  • 色の中から動物が出てくる話。

    ■0歳8ヶ月
    普通。見てはくれている。


  • 反応薄い

  • 2歳4ヶ月

    クイズっぽいの好きだから何が出てくるのが楽しめるかなぁと思ったけど…あんまり好きじゃないよう。
    2回目読むとはならなかった。
    もう少し小さい時のほうが楽しめたのかも。

  • 1歳9ヵ月

    1歳10ヵ月

  • 0歳4ヶ月 図書館

    色んな色が出てくるからか、じっと見つめて集中していた。
    また借りたい

  • でてこーい!

  • 凄く反応が良かった!!我が家の名作入りです!!

  • 11ヶ月

    大きな青や赤い四角などから何か隠れている
    出てくるのは動物

    文字は少なめ本人の食いつきでは集中度によって違う。
    大きくなったらまた違うかもしれない。

  • 1歳2ヶ月の子どもに読んであげましたが、すごく食いつきがよく、遊んでる手を止めて、絵本を見にきてくれました。
    そのあとも何度も「読んで」と持ってきます。

    シンプルなはっきりした絵と、リズミカルな文が気に入ったようです。

  • (2020年6月)
    以前に(第二子の時?)1歳半検診かなにかのブックスタート事業でもらった本だったと思う。

    2歳児Wにどうかな、と久々に出してみたら、4歳児Aが気に入ったようで二日連続で読んだ。

    (2020年7月)
    4歳児Aのリクエストがあったので読み。
    「こんとあき」などの林明子の作品である。あの愛らしい絵も好きだが、パキッとした二色の切り絵風の動物もなかなか良い。

  • ●読み聞かせ。
    ●色がはっきりしているからか、じっと画面を見ていた。

  • 1y7m男児の読み聞かせ用
    色で塗りつぶされた形の中から動物たちが出てくる絵本。
    いないいないばぁ遊びに通じるところがあるのか、楽しそうにしている。動物ごとに同じことを繰り返していくのだけど、どうやらそれが心地良さそう。

  • 2017.3.30
    ぱっと目を惹くカラフルな色のオブジェから、動物たちが切り絵のように表れるのが楽しく、なんだかとても明るい気持ちになる絵本。

  • 赤ちゃん向けの絵本でした^_^

  • 1歳の頃にたくさん読みました。言葉が出る前は、かえる、うさぎ、あひる、象のページでそれぞれ同じ動物のおもちゃを持って来たり、ピョンピョン、があがあ、のっしのっしとそれぞれの動物の真似をしたり、言葉が出てからはそれぞれの動物の名前を言ったりと、色んな楽しみ方をしていました。

  • 原色の箱のような絵から何が出てくるかな?→動物プラス擬態語という流れの本。
    原色効果があるのか、結構じっと見つめている。

  • 1歳、1歳1か月

    面白いと思うし、きれいだと思うのに、それほど食いついてみなかった。

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著者プロフィール

はやしあきこ 1945年、東京に生まれる。横浜国立大学教育学部美術科卒業。『きょうはなんのひ?』(福音館書店で第2回絵本にっぽん賞受賞。)『おふろだいすき』(福音館書店)でサンケイ児童出版文化賞美術賞受賞。『はじめてのキャンプ』(福音館書店)でフランスの絵本賞Le Grand Prix Des Treize(13人の審査員による大賞)を受賞。その他、『はじめてのおつかい』『あさえとちいさいいもうと』『こんとあき』『くつくつあるけのほん』(以上、福音館書店)など。作品は海外でも多数翻訳出版され、高い評価を得ている。東京都在住。

「1998年 『でてこい でてこい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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