ばばばあちゃんのアイス・パーティ (かがくのとも傑作集―わくわくにんげん)

  • 福音館書店
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本棚登録 : 871
感想 : 53
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834015416

感想・レビュー・書評

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  • 6歳

    ばばばあちゃんのクッキングシリーズはかなり思い切ったレシピ
    およそ食べられないものも凍らせてるけど、それもまた面白いのかも
    お花を凍らせるの楽しそうでワクワクした
    真夏に読んでみたい

  • ばばばあちゃんシリーズの中でもたべものでいろいろなことにチャレンジするお話は娘たちが大好きなので何冊も傑作集をもっている。たぶんこれがいちばん古い作品。なんでも凍らせちゃうのがおもしろい。うちは冷凍庫も余裕がないし、子らは本の中の実験に満足したらしく、自分でへんなものを凍らせようとはしなかった。ハーブやお花を凍らせるのはちょっと前にベニシアさんあたりの番組でも見た気がする。
    いつもばばばあちゃんのところに入り浸っている6人のこどもはご近所さんなのか、孫なのか。この子らのわちゃわちゃや表情、会話がなかなかおもしろくて好き。

    (さとうわきこさんの訃報を聞いたので、再読して登録、次女もなつかしがっていた)

  • 3歳4ヶ月の娘

    食べ物以外のものも凍らせて楽しむばばばあちゃんのアイデアを気に入って楽しんで読んでいた

  • ばばばあちゃんシリーズ読むと、なんでもできそうな気がしちゃうんだ。
    なかなかこう凍らせるのは難しい。
    でもやってみたかったなあ。
    お家の冷蔵庫に好き勝手物を入れるわけにもいかず、できなかった。
    溶けてぐでんぐでんになるところを想像しちゃうのが悲しい大人。

  • 表紙絵が欲しくて 傑作集を登録してあります
    月刊 科学絵本「かがくのとも」
    通巻:317.
    1995/08/01.

    ばばばあちゃんのアイス・パーティー
    作:さとうわきこ
    協力:佐々木志乃(ささき しの)


    発行所:福音館書店
    定価:350円(本体340円)
    雑誌:02377-8.
    T1002377080356.

  • 「あついねぇ。こんな日は氷のお菓子を作って、アイス・パーティーをしよう!人気者・ばばばあちゃんの提案に、みんな大喜び。作り方は簡単!製氷皿のひとつひとつに、飴や粒チョコやクッキー、ジュースやヨーグルトを入れて・・。遊びながら氷の実験ができる楽しい絵本。」

    「<暮らしのかがく> 科学は日々の暮らしの中にもあります。仕事や行事、季節の移ろいや、なにげない毎日でさえ見方を変えれば、「なぜだろう?」「どうしてだろう?」という不思議に満ち溢れています。大人も子供も関係なく、意識している・していないにも関係なく、私たちが生活していること、すべてが科学なのです。様々なシチュエーションを通して描かれている「かがく」を切り取ってみました。」

    (『かがくのとものもと』福音館 2019年より)

  • 4歳2ヶ月

  • 食いつき良き。夏の体験で出来たら楽しい!

  • 読書カード(1年生におすすめの本)

  • 3歳8ヶ月息子

    氷の実験。
    夏休みにやってみるのも面白そう。
    息子は、トミカを凍らせてみたいらしい。
    うん、やってみたらいいさ。

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著者プロフィール

さとうわきこ 東京に生まれる。児童出版美術家連盟所属。絵本『とりかえっこ』(ポプラ社)で第1回絵本にっぽん賞受賞。現在は長野県の岡谷市と八ヶ岳で「小さな絵本美術館」を主宰しながら、絵本の創作に従事している。「ばばばあちゃんの絵本」シリーズ以外の主な絵本には、『ちいさいねずみ』(借成社)、『おつかい』『るすばん』『せんたくかあちゃん』『くもりのちはれせんたくかあちゃん』(以上福音館香店)、『わっこおばちゃんのしりとりあそび』(童心社)などがある。長野県在住。

「2019年 『ばばばあちゃんのおはなしセット(10冊)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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