strawberries

  • 福音館書店
3.33
  • (0)
  • (5)
  • (6)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 42
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834016437

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • まるで本物のいちごがそこにあるみたい。
    思わず食べたくなるくらい綺麗な絵です。
    いちごの育っていく過程を知ることができる本。
    この本を見て、さっそく息子と一緒にいちご狩りへ行きました。

  • 読了
    英語にするだけでおしゃれに見える不思議

  • [高森図書館]

    洋書かと思って単品で借りたのですが、日本語原書の翻訳英語本だったので、原書でもある日本語版とペアで借りてくると良かったです。

    ~~~~~~~~
    [2021年12月追記]
    「この本をかくして」のレビューを再考した際にその本もアーサー・ビナードが共著となっていることに初めて気づいて再度ビナード関連の本の履歴を見直し。すると、以前「ドームがたり」と「さがしています」でアーサー・ビナードを認識した際にひとしきり彼について調べたことが、レビューのどこにも書き留められていないことに気づいた。当時はまだ、半分他人への紹介文という位置づけでレビューを書いていたからかも。

    そして今回再度彼の著作などをみていくと、エリック・カールの絵本の翻訳など、本来"詩人"と定義される彼が多くの翻訳も手掛けていることを再認識。数年前に課題図書となっていた、「なずずこのっぺ?」も彼の翻訳だったんだ!当初彼を認識した切り口から"戦争関係"のイメージが強く、実際今回のきっかけとなった「この本をかくして」も戦争関連の話だったけれど、子供向けの絵本、そして意味だけでなく"音(擬音表現や繰り返し表現)"に優れた翻訳まで手掛ける方だったんだな。更に、2019年に7年がかりで紙芝居も完成させていることも判明。丸木夫妻の「原爆の図」という屏風スタイルの大きな何枚もの絵の部分部分から、"サイボウ(細胞)"の声をすくい取り、神秘的な生物という立ち位置のネコの視点を借りて綴る、紙芝居(詳細は下記リンクを)。これまで以上に彼とその著に対する関心が高まった。
    https://kokocara.pal-system.co.jp/2019/07/01/small-voice-arthur-binard/

  • いちごがすごく綺麗だった。

  • S太朗5歳1カ月で読んだ本。

  • イチゴが育つまで。171語、24ページ。

  • 日本語版で大好きだったので、英語でも!と思ったけど。
    読む内容はほとんど聞いてなかった。
    でも、「これは?」と聞く姿はとても楽しそうだった。

  • 【春】イラストが美しくて美味しそう!育っていくのを辛抱強く待っていると、最後にはいちごたちが「どうぞ食べて〜」と言ってくれる♪200wd

全8件中 1 - 8件を表示

平山和子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×