- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834016437
感想・レビュー・書評
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まるで本物のいちごがそこにあるみたい。
思わず食べたくなるくらい綺麗な絵です。
いちごの育っていく過程を知ることができる本。
この本を見て、さっそく息子と一緒にいちご狩りへ行きました。
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読了
英語にするだけでおしゃれに見える不思議 -
[高森図書館]
洋書かと思って単品で借りたのですが、日本語原書の翻訳英語本だったので、原書でもある日本語版とペアで借りてくると良かったです。
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[2021年12月追記]
「この本をかくして」のレビューを再考した際にその本もアーサー・ビナードが共著となっていることに初めて気づいて再度ビナード関連の本の履歴を見直し。すると、以前「ドームがたり」と「さがしています」でアーサー・ビナードを認識した際にひとしきり彼について調べたことが、レビューのどこにも書き留められていないことに気づいた。当時はまだ、半分他人への紹介文という位置づけでレビューを書いていたからかも。
そして今回再度彼の著作などをみていくと、エリック・カールの絵本の翻訳など、本来"詩人"と定義される彼が多くの翻訳も手掛けていることを再認識。数年前に課題図書となっていた、「なずずこのっぺ?」も彼の翻訳だったんだ!当初彼を認識した切り口から"戦争関係"のイメージが強く、実際今回のきっかけとなった「この本をかくして」も戦争関連の話だったけれど、子供向けの絵本、そして意味だけでなく"音(擬音表現や繰り返し表現)"に優れた翻訳まで手掛ける方だったんだな。更に、2019年に7年がかりで紙芝居も完成させていることも判明。丸木夫妻の「原爆の図」という屏風スタイルの大きな何枚もの絵の部分部分から、"サイボウ(細胞)"の声をすくい取り、神秘的な生物という立ち位置のネコの視点を借りて綴る、紙芝居(詳細は下記リンクを)。これまで以上に彼とその著に対する関心が高まった。
https://kokocara.pal-system.co.jp/2019/07/01/small-voice-arthur-binard/ -
いちごがすごく綺麗だった。
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S太朗5歳1カ月で読んだ本。
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イチゴが育つまで。171語、24ページ。
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日本語版で大好きだったので、英語でも!と思ったけど。
読む内容はほとんど聞いてなかった。
でも、「これは?」と聞く姿はとても楽しそうだった。 -
【春】イラストが美しくて美味しそう!育っていくのを辛抱強く待っていると、最後にはいちごたちが「どうぞ食べて〜」と言ってくれる♪200wd