のねずみチュウチュウおくさんのおはなし (ピーターラビットの絵本 8)

  • 福音館書店
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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (55ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834018622

感想・レビュー・書評

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  • 文量が結構多い。内容は普通。

  • きれい好きのチュウチュウおくさん、尊敬します。

  • 090114(m 090131)
    090509(m 090805)

  • 表紙のねずみの愛くるしさに思いっきり萌え〜!でも、そのチュウチュウおくさんは見た目の愛くるしさとは裏腹に、とっても潔癖症。住まいに侵入してくる虫たちをいまいましく思い、追い払っては掃除をしまくる。あ〜あ、そんなじゃ疲れちゃいますよ。図々しいカエルのジャクソンさんのことも煙たがっていたんだけど…。何だか憎めないジャクソンさんなのだ、「さて、やれやれ」っていう口癖。私もちょっとウザ〜なんて思ったけど、最後はくすっと笑わされる。何だか、人の暮らしそのものかなってお話だった。いるよな、チュウチュウおくさんみたいな人やジャクソンさんみたいな人(^_^;)
    そのへんに転がってそうなエピソード、登場人物が動物ってだけでずいぶん和むけど、同時にいろいろ気づかされたりするもんだね〜。細かいことにほんとうるさいチュウチュウおくさんだけど、仕草がとってもかわいらしくて、そのギャップの描き方がポターらしいというか。
    そして、まるはなばちの「じじ・びず・びず!」って鳴き声が個人的にツボ。さすが石井訳である、初めは娘に音読してもらったので、子供の声での「ぶず・びず・びず!」がかわいくて笑ってしまった。

  • 人間でもいるような綺麗好きなのねずみおくさん。そして迷惑なカエルや蜂。やっぱり絵が素敵です。

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著者プロフィール

1866年イギリス・ロンドン生まれ。絵本作家。『ピーターラビットのおはなし』シリーズで知られる。

「2020年 『大人の塗り絵 POSTCARD BOOK ピーターラビットの絵本の世界編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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