- Amazon.co.jp ・本 (23ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834019131
感想・レビュー・書評
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歯が生え変わる頃に読んであげたい絵本ですね。
歳を重ねるほど歯の大切さは身に染みて参ります。
食べることは一生。美味しく食べられてこその元気な体です。
乳歯は根っこの部分がだんだんなくなって抜けるだなんて、この本で初めて知りました。体の一つ一つの部分が私の知らないところできちんと働いてくれているのですね。 -
歯は生える場所によって形が違うこと、子どもの歯と大人の歯の比較、虫歯について、
生えかわる時の詳しい様子など歯について楽しみながら知ることができる絵本。
歯の磨き方は歯ブラシをがしがしがしがしと思い切り動かすのではなく(笑)
こちょこちょこちょこちょ・・・と動かすというように分かりやすく教えてくれます。
虫歯にならない2つのポイントは上手な歯磨きと甘いものをあまりたくさん食べすぎないこと。
基本的なことだけれど、守り続けるのはなかなか難しいんですよね。 -
絵本というより、歯医者の冊子やパンフレットのよう。
歯はどんな風に生えているのか、虫歯にならないようにするには…など、とても説明的。
話し口調の文。
【ママ評価】★★★
歯医者さんとのコラボ絵本かな?というくらい、歯のお勉強の絵本。
説明的すぎて読む方もちょっとつまらないというか、指導している感じ。
絵や字体はザ・やぎゅうげんいちろうさんで、小学生低学年の子とかが好きそう。
歯を見せ合う場面もあるので、親子のコミュニケーションも取れる。
けど、「今日は歯についてお勉強しよう!」「この絵本を使おう!」くらいの意気込みがないと、読む方は置いてけぼりかも。
歯医者さんの待合室に1冊あると最高かと思います。
【息子評価】★★
ちょっとぽかん。
読むには年齢が追いついてない感じ。
まだ歯磨きもちゃんとできていないし。
絵本に合わせて母の歯を見せてあげると喜んでいた。
母も息子もなんとも言えない空気感で、ただただ読んでいた。
長く感じたけれど最後まで聞いていた。
2歳3ヶ月 -
ドはまり。あまりにもすきなので購入。
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年少版こどものとも
1997年3月号
240号
いーは と あーは
作:やぎゅうげんいちろう(やぎゅう げんいちろう)
発行所:福音館書店
雑誌:03731-3.
T1003731030321. -
3歳6ヶ月。
最後まで聞いてはくれたが、長かった…
早すぎました。 -
2歳9ヶ月。図書館で借りた本。
それほどよまなかったけれど、読めばじっと聞いている。
いーはとあーはのフレーズが気に入ったようで、返却後も、「いーはとあーは」なんて言ってニコニコしてました。
話の内容を覚えているかはさておき、本との思い出や、口ずさみたくなるってことがいいよなあとおもいます。
内容も関西言葉で読んでてもホッコリするし、息子の歯を磨いてやるとき、こちょこちょやるよう心がけるようになりました。 -
このシリーズ一気読み