ねぎぼうずのあさたろう その4 (日本傑作絵本シリーズ)

著者 : 飯野和好

• 福音館書店 (2003年3月15日発売)

感想・レビュー・書評

[FUさんの感想 · 2007年6月10日]

子供が選んで借りてきた。担任の先生がこのシリーズを読んでくれて興味が沸いたそうな。読み聞かせてて気持ちよかった！（すっかりなりきりで、読んでしまった・・・）
面白かったので、他の作品も読んでみたい。

[れんこんさんの感想 · 2006年11月2日]

私の宝物。原作者の手描きイラストとサイン入り。飯野さんは本当に素晴らしい方です。遊び心が満載。でも絵本の売り方って難しい。この絵本の中身をぱらぱら見たところで、本当にいいって分かってくれる人は少数だろうと思う。絵、グロイしな。「またのあうひをおたのしみ〜」

[紗吏さんの感想 · 2004年10月13日]

あさたろうの冒険。本当にかわいい奴です。

著者プロフィール

1947年、埼玉県秩父生まれ。「小さなスズナ姫」シリーズ（偕成社）で、第11回赤い鳥さし絵賞受賞。『ねぎぼうずのあさたろう その1 とうげのまちぶせ』（福音館書店）で、第49回小学館児童出版文化賞受賞。『みずくみに』（小峰書店）で第20回日本絵本賞受賞。著書に「くろずみ小太郎旅日記」シリーズ（クレヨンハウス）、『おふろ、はいる？』（あかね書房）、『おせんとおこま』（ブロンズ新社）、『スサノオ 日本の神話』『天の岩戸アマテラス 日本の神話』『因幡の素兎オオナムチ 日本の神話』『スサノオとオオナムチ 日本の神話』（小社刊）など多数。近著に『ぼくとお山と羊のセーター』（偕成社）がある。

「2023年 『飯野和好 日本の神話　全5巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」