- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834022087
作品紹介・あらすじ
「“ひとつまみ”ってどれくらい?」「“落としぶた”って何だろう?」 料理ことばをはじめ、食材選びから調理の基本、おいしく食べるヒントまで、「食」をよりおいしく安全に楽しむための知恵や情報が満載。料理は苦手、めんどうくさい・・・という人も、ちょっとした知恵やコツを知ることで、料理がぐんとおもしろくなる。小学生から大学生、そして、料理作りは人まかせで大きくなったおとなたちへ、「料理がはじめて」「料理が苦手」という人にも心強い一冊。
感想・レビュー・書評
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星3.5くらいかな。
知ってることもあったが、
手元に置いて必要な時に見たくなる本。
図書館で借りたが、購入した方が良いため、
その分マイナス。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「近年、私たちの食生活は大きく変わりました。でき合いの惣菜やお弁当、インスタント食品に頼ったり、外食で済ませたり、家族が別々に食事をとることも多くなりました。そうしたなか、家庭で親から子へ、大切な食の知識や知恵、文化を見せて伝える時間やゆとりもまた、失われつつあります。必要に応じて自分で食材をしっかり選び、自分で作れる「食の自立」=「生きる底力」が、今、不可欠です。料理の知恵やコツ、レシピが盛りだくさんのこの本は、いわば親から子へのことばに代わる料理のアドバイス集です。少年少女から大人まで。」
目次
料理ことば110番
料理道具
食材入門
調味料
飲みもの
食の安全と健康
お楽しみクッキング
資料編 -
図書館で借りて読み。
「生活図鑑」は私が一人暮らしを始めた20年ほど前に購入して今も持ってるんだけど、「料理図鑑」も出てるんだなあー。このシリーズ好き。
10ページほど8歳3歳と一緒に読み。
子どもが料理をする、っていうシチュエーションにわくわくしてるみたい。1歳がいるのでなかなかできないんだけどね。
オカサンヤスメ…オムライス、カレー、サンドイッチ、焼きそば、スパゲッティ、ラーメン
子供が好きな料理なんだってさ。
あとで8歳児Fがカレーを作りたいといったのでこの本の影響だと思う。3歳児Aも入れて3人で一緒に作った。 -
料理の下ごしらえから片付け、基本用語など丁寧に書かれている。子供だけでなく、初心者も一冊持っておくと便利そう。
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子ども~大人まで分かり易い料理の本。これ、一冊で基本は全て押さえることが可能。盛りつけまで範囲が及んでいるのにはびっくりした。
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「包丁の種類と使い方」から「野菜の選び方」、「油の使いまわし方」、「食器の選び方」まで、じっくり読むととても勉強になります!
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色んな事が細かく書かれているので面白いです。
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魚のさばき方、ドレッシングの作り方、だしの取り方などかわいい挿絵が教えてくれます。
挿絵をながめているだけで幸せな気分です。