ごろんご ゆきだるま (0.1.2.えほん)

  • 福音館書店
3.46
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本棚登録 : 531
感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834022957

作品紹介・あらすじ

ある冬の日、雪がしんしん降り積もって、地面は白一色です。そこへまあるい雪の玉が、ごろごろごろんご、転がってきて、雪だるまになりました。やってきた犬と友達になって、かけっこして遊びます。作者が染めて縫い上げた布を原画とした、手作り感が温かい絵本です。

感想・レビュー・書評

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  • 全国的に気温が上がらず、寒い一日となりました。都心も積雪、そんな日の読み聞かせには雪だるまの絵本はいかがかしら。音の響きが気に入ったのか、簡単なオトマトペは真似して読んでくれたり動きをつけてくれたり今日も笑顔いっぱいの読み聞かせ。

  • 犬と遊びたいから、足を生やし、立っちする というのが、小さな子の欲求そのままという感じで微笑ましく可愛らしい。布の質感も◎

  • 8歳の娘のために、図書館で借りました。絵の質感がとても可愛い。言葉はとても少ないけど、小さい月齢の子にはいいかも。そしてページが分厚いので、小さい子でもめくりやすい。

  • 図書館

  • たむらしげる作 
    ふわふわふわり ごろごろごろんご
    ずででん 

    いろいろな擬音が出てきて 雪だるまが出来上がります
    雪を経験していないお子さんも
    きっと 音を楽しんで 絵本の中の雪だるま作を楽しんでくれるはず。

    見開きの絵が展開されていくので 読み聞かせにもピッタリですよ。

  • Y
    三歳三か月

    K
    五歳七か月

  • 1y7m
    雪国のため、雪遊びが大好き。
    この絵本を読むと、ゆきだるまを指さししたりいつもより声が出ています。

  • 読んでるうちにゆきだるまが歩き出すのは想像できたが、それなりに受ける。

  • オノマトペで5ヶ月の赤ちゃんが喜んでくれました。大人からすると、終わり方が…え?ここで終わり?!となりましまが、赤ちゃん的にはOKのようです。

  • フェルト生地が可愛い。
    雪だるまに手足が生えるのはちょっとこわい

  • ふわふわ雪が舞う中を、ごろごろ雪玉がころがってきました。ずででんと2つの雪玉が積み重なって、あっという間に雪だるまに。そこに子犬がやってきて、雪だるまは一緒に遊びたいなと思います。
    擬音が楽しい絵本です。

    ↓図書館の貸出状況はこちらからご確認ください。↓
    https://www.library.city.nagoya.jp/licsxp-opac/WOpacMsgNewListToTifTilDetailAction.do?tilcod=1009917050593

  • 布を使った絵本のよう。雪がふわふわした感じに見える。
    音がメインでさらっと読めるので、小さい月齢の子向きかなと思った。

    ■0歳3ヶ月
    ごろんご、などの言葉の語呂が良いかと思ったが、いまいち反応しない…。

  • ●おはなし会にて。
    ●思いのほか、受けが良かった。

  • わくわくします。これ布を切り貼りして作ってあるらしい。

  • 2016.02.11
    図書館で借りる

  • チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて

  • 図書館で借りました。
    特に笑いはしませんが、娘はじっと見てました。
    フェルトでできた犬や雪だるまが素朴で可愛いです。

  • 1歳0か月
    最後まで見てられないけど、擬音語はうけている。

  • 特に意味のある内容とは思えないゆきだるまのお話です。
    響きを楽しむ単純な内容なので、トゥーゴにはもう幼すぎる内容かな?と思ったのですが、気に入ったようで爆笑してくれます。
    何度も読まされ、文の響きも単純なためかトゥーゴも
    真似して上手に一緒に読んでいました。

    (1歳4ヶ月)

  • にょきにょき たっちたっち のところが好き。
    音の響きが面白いみたい。

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著者プロフィール

1949年東京生まれ。絵本に『ありとすいか』(ポプラ社)、『かたつむりタクシー』(福音館書店)、画集に『ファンタスマゴリア』(架空社)、漫画集に『結晶星』(青林工藝社)などがある。『よるのおと』(偕成社)で産経児童出版文化賞大賞、「クジラの跳躍」で文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞。

「2022年 『たむらしげる作品集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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