- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834023206
作品紹介・あらすじ
ある夏の日、うさこちゃんはいいことをおもいつきました。庭にテントをはって遊ぶのです! お母さんに手伝ってもらって、テントをはりました。テントの窓を開けたり閉めたり、また、中でお昼のサンドイッチを食べました。すると、何か聞こえてきます。お母さんがプールを出してくれたのです! 水遊びをたっぷりして、すっかり疲れたうさこちゃんは、テントの中で昼寝をしました。のどかな夏の、楽しい一日でした。
感想・レビュー・書評
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今日ちょうど、テントを出して桜のお花見をしに行った。「うちのテントと一緒だね」とお話しすると、3歳息子はにこにこしながら聞いてくれた。
最後にうさこちゃんがテントの中でひとねむりするところが好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「ある夏の日、うさこちゃんはいいことをおもいつきました。庭にテントをはって遊ぶのです! お母さんに手伝ってもらって、テントをはりました。テントの窓を開けたり閉めたり、また、中でお昼のサンドイッチを食べました。すると、何か聞こえてきます。お母さんがプールを出してくれたのです! 水遊びをたっぷりして、すっかり疲れたうさこちゃんは、テントの中で昼寝をしました。のどかな夏の、楽しい一日でした。」
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子どもの思い出は、色んな工夫でお手伝いをするお母さんの努力もあって、色濃く記憶に残っていくんだなと思った絵本。こんなお母さんになっていきたいな。
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大好きなシリーズ。子どもにとってこんな日はきっと特別な日。
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●読み聞かせ。
●すてきなテントだね。 -
ぷーるが好きなので、ぷーるに入るところに反応していました。
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思いつきでテントを出したくなったうさこちゃん。それに付き合い、サンドイッチを作って、ビニールプールまでだしてあげるお母さん、やさしい…。1才から。
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とにかくお母さんがやさしいのです。
娘(7才)は、「こんなおかあさんほしい~」と言い、
私も「おかあさんだって、こんなおかあさんほしい~」と返事。
テントを用意して、サンドイッチも用意して、プールも用意してくれて、、、、
なにかしてくれるたびに二人で「やさしいー!」「やさしすぎるー!」と叫びながら読んでます。
気持ちいい夏の日の午後が感じられる、温かい本です。 -
2019/8/20