だいたいいくつ?―数えてみよう・はかってみよう (福音館の科学シリーズ)
- 福音館書店 (2010年2月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (27ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834024760
感想・レビュー・書評
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「数字は苦手。数を数えるのもきらい。そんな人にこそ読んでほしい一冊。いろんなものの数や大きさが、だいたいどのくらいかな…と考えることって、実はとても楽しいのです。」
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表紙のアヒルちゃんに惹かれて
ちょっずつ数えて予想すればだいたいいくつかわかるね
5歳にはちょっと早いかな -
数の概算についての絵本。てか、こんなテーマをよく絵本にしようと思ったな?!
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アヒルはぜんぶでいくついる?とてもたのしくなるところもあるので、みんなでたのしくよんでほしいです。
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うーん。
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あまり難しく考えず、眺めて遊ばせています。
自分は子供の時、行楽地の人出の計算が、
だいたいで数えてあることに納得できなかったな~。
場所による偏りだってあるだろうし、
遊園地なんか、入場券を数えれば正確にわかるじゃん!
と。
しかし、持論を持つことも大事なのですが、
学校に行ったら「そうゆうもんだ」と素直に受け入れることも大事。 -
途中からは、さすがに無理。
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長さ、重さ、量、目で見てどれくらいなのか把握するには?という本。
コツを知っていれば大体の目安はつくということ。細分化したマスのなかの数を、マスの分だけ掛けるといった、バードウォッチングや紅白の赤白投票の数え方みたいなもの。お風呂の黄色いアヒルやたくさんの色とりどりのキャンディーなど、写真が鮮やかで楽しい。 -
あひーるちゃん、10羽ってどうみえる?100羽って?1000羽ってどれくらい?10000羽なら?!
ずらりとならんだキャンディの数、イヌの重さ、ヤシの木の高さ、丸いコインの大きさ、水の量、だいたいどれくらい?
小学校の算数担当の先生にひっぱりだこです。
「だいたいの数(概数)」というのは、かなり難しい概念のようで、そのあたりを楽しく体験するの使えそうです。(i44)