- Amazon.co.jp ・本 (30ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834085846
作品紹介・あらすじ
いきものたちの気配を絵本の世界で感じてみようとする作品です。現実の世界では感じられる音や匂いなどは絵本の世界にはありません。ここに登場するものたちは、決して隠れようと意識してそこにいるわけではないのですが、なぜか見えなくなってしまっているのです。でもことばでは表現しきれないなにかがあるのです。気配を感じる能力は誰もが持っているものです。感覚を研ぎすまして、そのなにかを見つけてください。
感想・レビュー・書評
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風景を写した写真の中に…なにかがいる!
〇ヒントのシルエットがないと難しかったかも。
動物の擬態、すごい。
ダルメシアンに笑った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なにがいる?
探すの楽しい! -
いきものの擬態の絵本。こうしてみるとトラってわかりにくいものだね。最初気づかなかった。はっけんしたときのこどもの反応が素直で新鮮でかわいい。
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擬態する生き物の写真絵本。
虫が苦手だけど、枝みたいなやつとかなのでなんとか見られました。
でも2歳の息子には早かったみたいで、説明しても理解出来てない様子。
写真ていうのも「ちょっと怖い…」とすぐにいなくなってしまいました。
対象年齢4歳って書いてあった。。 -
6歳0ヶ月の娘
3歳0ヶ月の息子に読み聞かせ
ピタゴラコンビの写真絵本
擬態のおもしろさ
すばらしさがわかる -
写真の中に隠れている生き物、動物、虫
写真はボケボケ -
シルエットのヒントがないと、どこにいるのわからないものもありました。
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草の間や木の幹、野原や影の中に、なにかがいる。よーく見ないとわかりません。動物たちはかくれんぼが上手です。動物の擬態をテーマにした絵本はたくさんありますが、かなり難易度高めです。虎なんて、あんなに派手なのになかなか見つかりません。答えの提示方法も洒落ています。
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結構難しく、探すのが楽しい!
答えを見ても見つけられないのがあった。じーっくり見ながら楽しむ絵本なので、集団への読み聞かせは厳しそう。 -
【読了メモ】意外と難易度高し(たのしかった)