- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834250619
感想・レビュー・書評
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何年も好きな作家さんのひとり。世界観が大好きです。
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遊泳しよう愛しい君と
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久々に没頭できた短編。わかるわかる。
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音楽のような作品。
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やっぱり短編は好きになれないな〜。
隣の女の子の恋愛だったり、かと思えば「そんな友達いない」って子の恋愛だったり、様々なタイプの恋愛を女性一人称で書いてる作品。
たぶんこれが等身大の恋愛なんだろうね。
だけど、なんだかしっくりこなかった。
たぶんそれは、私が小説に非現実的幸福を求めているからなんだと思う。 -
物足りない。
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内容(「MARC」データベースより)
さまざまな男女の関係を独特の筆致で描く、初の書き下ろし短編集。「泳ぐのに安全でも適切でもない」人生のなかで、蜜のような一瞬を生きる女性たちの、凛々しくて、切なくて、幸福な珠玉の物語10編を収録。
「犬小屋」は★★★★☆
2008.7 -
江國さんの作品を読むのは初めてでしたが、結構好きですw
いろんな女性の、いろんな生き方。
不器用で、静かで、単純で。
でも必死で、激しくて、複雑。
オバサンになってから、また読んだら別の気持ちになるのかも* -
本当に短編集って感じの本
人にはいろんな生き方がある -
60902