ジェラールとジャック 2 (スーパービーボーイコミックス)

著者 : よしながふみ

• ビブロス (2001年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[hitrgtさんの感想 · 2017年12月30日]

革命前夜フランス
雇い主（官能小説家）×元貴族の子息（口述筆記）

[Miyaさんの感想 · 2013年10月1日]

ジャックの出生とジェラールの結婚とナタリーの出産。
2人の距離の変化の機微が丁寧に描かれている。
p52のシーツの下から這いでてくるジャックに萌え(≧∇≦)　
p190のジャックの表情もすごく良い。安心し、満たされている表情が想像できる。

ジェラールが今までのことを許すことによって幸せを得るラストも好きだ。著者にとっては珍しい結末かも。

[遅咲き腐女子(^^;;さんの感想 · 2012年10月22日]

フランス革命時代のお話の２巻目です。

ジャックもジェラールへの恋心を自覚していきます。
お邪魔ムシ的な存在や、ジェラールの作家としての活動から逮捕の危機がやってきますが、最後はハッピーエンドです（＾＾）

[はるみちさんの感想 · 2007年6月4日]

心が幸せになるホモまんが

[草さんの感想 · 2007年2月22日]

ラストがすごい好きです。泣いたよ…。

[はうこさんの感想 · 2007年2月18日]

成長したジャックにもえーーー！そして感動・・・！

[774さんの感想 · 2007年1月30日]

すごい好き

[ハンナさんの感想 · 2006年11月14日]

20061112:読了

[mahiroさんの感想 · 2006年11月11日]

連載時、立ち読みして泣いた。
BLで泣いたのはこれくらいなもんです。

[矢汰さんの感想 · 2005年9月19日]

中世ヨーロッパ？どっちも抜けてて可愛いです。笑

著者プロフィール

東京都生まれ。代表作の『西洋骨董洋菓子店』は2002年、第26回（平成14年度）講談社漫画賞少女部門受賞。2006年、第5回（2005年度）センス・オブ・ジェンダー賞特別賞、第10回（平成18年度）文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。ほかの作品に、『大奥』『フラワー・オブ・ライフ』『愛がなくても喰ってゆけます』『愛すべき娘たち』『こどもの体温』などがある。


「2022年 『きのう何食べた？（20）』 で使われていた紹介文から引用しています。」