- Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
- / ISBN・EAN: 9784835441375
感想・レビュー・書評
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『球体関節人形』を製作した人形師。彼女は1930年代中頃に、等身大の創作人形を制作・発表し、人体を変形させた形態と型破りなフォルムを生み出した芸術家。幾つか有名な写真があり、どこかで眼に触れたことを思い出すと思う。彼女は、世界中の人形師に影響を与えた偉人である。
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初めて見た、綺麗でも、怪奇でもない人形。世の中に、こんな人形があったのかと絶句した写真集。
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奇形児を愛したくなる。人形になりたくなった最初の一冊。
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高校の頃、古本屋で見つけた写真集。その題名は「La Poupee」、洋書で説明はさっぱりわからないものの、
そこに存在する球体関節人形の妖しい色気に参ってしまった。
その本は友人の誕生日祝いにあげてしまったけれど、その中の人形たちは、いつまでも私の心を占領していた。
そして最近になってようやくこの本を買うことができた。
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良いです。変態はとりあえず買いなさい。
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私の持っているのは表紙がピンク(!)の洋書です。確か中身は一緒…?
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いい世の中になったものです…これが普通に本屋で手に入るなんて… 私の今までの苦労は一体… これのために各地古本市やネットを駆け巡り…結局
1万円で手に入れたんですけど…(虚)え?今はいくらでしたっけ?聞こえない…