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- Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784835600611
作品紹介・あらすじ
最強タッグ"ツーアート"が放つ真摯でバカヤロウなにっぽんアート論。
感想・レビュー・書評
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とにかくこの本を読むと刺激される
「こうしちゃいられない!動かないと!」と
アートに興味がない人でもためになる部分がたくさんある
バイブル詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ビートたけし×村上隆がリレー方式でアートについて語っている本です。
この本を読んだ二人の印象は天才(ビートたけし)×秀才(村上隆)でした。
面白かったのは海外で「風雲たけし城」がアートとして受けているってことでした。
アートってなんだろうって思ったとき文中にもありましたが
吸い終えたタバコを灰皿に押し付けたものや便器にサインをして
「これがアートだ」って言って受けちゃえばそれがアートになっちゃう。
色んな手法があるけどでもやっぱり説明なしで見ただけで伝わるものができれば最高だなぁ。
二人の作品も数点掲載されていて、初めて見たビート・たけしの作品は新鮮でした。
上手くならないようあまり絵は描かないらしいです。面白いなぁ -
たけしの頭の中の一部を覗くことができて良かった。
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