オードリーの悪いようにはしませんよ。

著者 :
  • ぴあ
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本棚登録 : 172
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784835617879

感想・レビュー・書評

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  • 子どもに対して100で対応する話好き

  • ぴあさん、、もうちょっとなんとかならんのかね?
    テーマが絶妙につまらん、、、
    なんとか2人のエピソードに持ち込んで面白くしようとしているけど、、、
    雑誌の連載だからしょうがないのか?

  • 春日が輝いてるね。若林もまだまだ隠してる感じがとてもいい。山里の名前が一度も出てこなかったような…オードリー最高です。

  • オードリーの二人が、ファンからの質問に答えるトーク本。まず「悪いようにはしませんよ」という題名が好きだ。そして内容、ゆるい、ゆるゆるだ。なのに笑ってしまう。寝る前に読んでいたけど、ダンナさんに「笑い声がうるさいよ、寝る前にそれ読むなよ!」と言われてしまいました。大笑いって感じじゃないんだけど、クスクス笑ってしまいます。ファンからの質問、まともに答えれた方が圧倒的に少ないです。そして大好きな若林さんが、下ネタ好きということを知り、余計に好きになった私です。

  • 図書館で「返却された本」の棚に置かれていて借りてみた。本人もあとがきで書いている通り、ほとんどは雑誌のコラムを掲載した「暇つぶしの本」。

    オードリー、別にすごく好きなわけではないんだけど、私は仲がよさそうなお笑いコンビを見ているのは好きなので(おぎやはぎとか、博多華丸・大吉とか)息抜き本として。さらっと読めるし、紙がびっくりするほど分厚くてページ数が少ないから時間もかからなかった。

    興味深かったのは、春日が若林に心を開いているのは5%と自覚していて、若林もそれに納得しているところ。少な!と思ったけど、表向き仲良しに見える二人が双方この数字で合意するってところに、逆に「何だかいいコンビなんだな」と思いました。

    けど、私テレビをあんま見ないから最近のご活躍を拝見しておりませんが…でも、いつまでも仲良しでいてほしいなと思います!


    --


    オードリーがあらゆる質問に“素”で答える、爆笑トークエッセイ!

    情報誌『TVぴあ』にて2008年11月にスタートし、現在も大好評連載中の
    “オードリーの悪いようにはしませんよ。”が、ついに一冊の本になって登場!
    「部屋に霊がでます。どうしたらいいですか?」「子猫の名前を考えてください」
    「親友と呼べる人はいますか?」「春日さん、太りすぎ注意!!」……など、
    読者からの質問・お悩み・苦情に対して、オードリーが本音でトーク!
    100%くだらない会話の中には、テレビとは一味違った二人の素顔が見えかくれ。
    これを読めば、オードリーがもっと深くわかる、もっと好きになる!!
    表紙イラストは漫画家の福満しげゆき氏が担当。
    書籍だけの撮り下ろし企画<オードリーが写真で質問に答えます>や、
    両親からの質問に答えるおまけコラム<両親からの質問も悪いようにはしませんよ。>
    も特別収録した、ファン必読の一冊です。

  • TV情報誌『TVぴあ』の連載を書籍化。読者からの質問に対して、オードリーがトーク。

    爆笑、と帯にあるが、正直面白かった部分はひとつもなかった‥

  • 「オードリーの悪いようにはしませんよ。」
    情報誌『TVぴあ』にて2008年11月にスタートし、現在も大好評連載中の“オードリーの悪いようにはしませんよ。”をまとめた素のオードリー。


    「部屋に霊がでます。どうしたらいいですか?」「子猫の名前を考えてください」「親友と呼べる人はいますか?」などの読者の質問にオードリーが答えています。また、おまけコーナーでは2人の両親の質問にも答えています。


    本は掛け合い調の書き方。読者の質問に春日氏が真面目に答えたり良く分からない答えを出したりして、それに若林氏が春日氏をそのまま泳がせたり突っ込んだりしながら話が進んでいきます。でも結局若林氏は春日氏が好きなんですw


    ラジオからも良く分かりますけど、春日氏で一番楽しんでいるのは若林氏で、誰もわからない春日氏のボケにもただひとりつぼにはまっていたりします。きっとこの「ぴあ」での連載でも、春日氏の妙なユーモアに若林氏がひとり楽しんでいたシーンもあったんだろうなぁ・・・と思いました。


    また、随所に出てくる春日節も一押しですね。特に春日語はなんか使いたくなるというのは分かる気がします。「寒し」とか「うまし」は簡単だけどなんか良いねと思っちゃうんですよね。まあこういう感じを抱くのも、春日氏曰く当然ということなんでしょうけどもw


    佐藤光春、通称サトミツ氏も出てます。いつもANNお疲れです。


    自然体で普通に答えているオードリー。なので、オチとかそういうものは無し。

  • さらっと1時間もかからずに読めてしまった。どこが…って聞かれると困るけど面白かったです、はい。

  • オードリーが素で与太をこいているだけの本。
    2人の物の考え方とか、何を面白いと思うのかが中2病くさくて面白い。
    それでも2人の漫才は普通の人にとっても面白いものになってる。「AかつB」を意識してそれが作れるのはすごいなぁ

  • 「オードリーがあらゆる質問に“素”で答える、爆笑トークエッセイ!」

    さらりと読みましたが、ほとんど、頭に残ることはない、という本。
    ただ、それが、いいところ。

    2か所ほど、「大ドカーン、アーイ」(バー秀)があったものの、
    どこの箇所だったかは、忘れました。

    本書の冒頭の、記事の文字が小さすぎて、読めず、
    かつて2.0を誇った視力の低下を、実感した次第。

    どこで、笑ってしまったのか、
    しばらく、時間をおいて、再読しようと思います。

    オードリーのコアなファンの方は、どうぞ。

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