コロナワクチン 今こそ子どもを守れ!

著者 :
  • マキノ出版
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837614203

作品紹介・あらすじ

●それでもまだ、愛するわが子にワクチンを打たせますか?
●コロナ禍で子育ての常識が一変! 「なあなあ」ではない、本質的な「内海式子育て論」

 親にとって第一テーマが「子育て」であることは言うまでもありません。しかし、新型コロナのウソが蔓延するようになり、我々はもう、今までのように「なあなあ」で物事を済ますことはできなくなったのです。
 世界中のあらゆる人々が、自分たちがいかに「なあなあ」の子育てをしているのか、という自覚がありません。
(中略)
 この子どもへのワクチン接種こそが、あなたが今、「なあなあ」の子育てをしているかどうかの、大きな試金石となるのです。(「はじめに」より抜粋)


 15万部を突破した『医師が教える 新型コロナワクチンの正体』(ユサブル)の著者が緊急提言! 子どもを新型コロナワクチン、社会毒から守るための心得を網羅した、日本一有名な医師による渾身の書き下ろし本!

 2021年12月現在、日本では、5~11歳の子どもも新型コロナワクチンの接種対象に拡大する議論が行われています。
 果たして、大切なわが子に本当に打たせていいのか? マスク生活は本当に必要なのか? 子育て世代が気になる「新型コロナワクチン、新型コロナウイルスの正体」を解説。
 そして、食事や通院、学校、しつけ、コミュニケーション法など、医師であり一児の父でもある著者が提唱する子育て論もたっぷり網羅しています。

 詐欺と捏造が横行する時代だからこそ、我々は家族や家族間の関係を取り戻す必要があります。
 ぜひ、本書をご覧になり、次世代の子どもたちを守ることについて考え直してください。

感想・レビュー・書評

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  • コロナワクチンの話は最初だけで、その後は遺伝子組替え作物・添加物のリスクから、今後の日本社会の悲観的展望まで多岐に亘る内容。

    コロナワクチンの接種リスクは、ワクチンの仕組みから説明されていてわかりやすかった。(曰く、mRNAワクチンに限らず、あらゆるワクチンは有害らしい)遺伝子組換え作物のリスクや避けるべき添加物の話なども知らないことが多く勉強になった。
    ただ、全体的に過激で極端な言葉使いが多く、論理の飛躍も感じた。これだと読者の裾野が広がらないのでは。

  • 摂南大学図書館OPACへ⇒
    https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50279202

  • 現在新型コロナワクチン周りで一番の問題となっている「子供へのワクチン接種ををどうするか?」が書かれた一冊。厚労省は2022年3月から5歳~11歳の新型コロナワクチン接種を進める方針だが「ワクチンの副反応」や「新型コロナではそもそも子供は重症化することが少ない」といったこともアリ、ネットでは意見が2分されている。本書は打つか打たないかの判断材料ともなる一冊。コロナワクチン以外にも子どもの教育に関する話題(こちらの方が分量多)も収録されている。

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著者プロフィール

内海 聡:医師。2013年、断薬を主軸としたTokyo DD Clinicを東京都台東区に設立。NPO法人薬害研究センター理事長。市民がつくる政治の会代表。日本再生法人会代表理事。Facebookフォロワーは17万人以上、Twitterは15万人以上。執筆活動も精力的に行っており、精神医学の本質を暴いた『精神科は今日も、やりたい放題』(PHP文庫)や、『新型コロナワクチンの正体』(ユサブル)などがベストセラーに。また、先住民に関する造詣も深い。医学の正体や、社会構造、健康になるための食事法、量子医学にいたるまで著作は多数。近著に『2025年日本はなくなる』(廣済堂出版)がある

「2023年 『世界が滅ぶ前に私たちは何ができるのか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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