危ない食品たべてませんか (知的生きかた文庫 ま 37-1)

著者 : 増尾清

• 三笠書房 (2006年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[yajjjさんの感想 · 2018年10月9日]

http://yajjj.blog62.fc2.com/blog-entry-324.html

[ssgn198さんの感想 · 2017年5月28日]

ロフト行き

[yokoyama316さんの感想 · 2011年1月10日]

この手の本にありがちないたずらに不安のあおるだけの内容ではなく、「どうすれば安全に食べられるか」に焦点を合わせているので好感度は高い、ただ理論的なことはほぼ書かれていない。

[s0910302さんの感想 · 2010年1月12日]

日本には食品がたくさんあり、他の国に比べて食べ物に困ることはまずない。スーパーやコンビニで売っているおにぎりや寿司には、かなりの添加物が使われている。おにぎりは、保存料の「ソルビン酸k」着色料の「タール系色素」など数多くの不安な添加物が使われている。寿司にも不安な添加物が使われている。スーパーやコンビニのおにぎり安日はあまり頻繁に食べない方が無難である。意外と身近な食品が危ない食品なのかもしれない。

[ちまちゃんさんの感想 · 2009年3月27日]

食品の安全問題が何か取りざたされる昨今。やっぱり安全なものを食べたいですよねー。そんな期待に応えるのがこの一冊。
加工食品・調味料・お菓子・野菜果物など項目ごとに分かりやすい構成となっている。
著者は元東京消費者センター試験研究室長。長年の経験・研究に培われたノウハウを解説している。
文庫で安価な点もオススメ！

著者プロフィール

大正14年生まれ。元東京都消費者センター試験研究室長。食品の安全問題を研究して45年以上。90歳の今でもスーパーに足しげく通い、常に一般的で身近な食品の「いま」を調査し続けている。通称「食の生き証人」。

「2016年 『【最新ポケット版】農薬・添加物はわが家で落とせた』 で使われていた紹介文から引用しています。」