すごい「実行力」 (知的生きかた文庫 い 53-1)

著者 :
  • 三笠書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837976424

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  • 動機を作る。
    成果のビジュアル化。ご褒美。
    行動の背景には必ず理由がある。
    面倒な仕事から。
    目を見て挨拶。

  • 自分に圧倒的に足らない実行力。

    前々から薄っすら気づいていたが、行動にいたる動機付けも必要だが、まず習慣化にしてしまう事の有効性を改めて認識させてもらった

  • 好きじゃないことでも結果を出すためのドーパミン効果を利用した考え方が記載。行動を変えたい自分には良書なので再読必須!

  • 今すぐ実行出来るような内容がたくさん乗っていた本。内容も量もちょうどよく読みやすかった。

  • 「結果は3日で出る」というところから始まる本書。そして、実行力があれば世界が変わるという事を強く強く説いている本。これを見た次の日からは、ほとんどの人が明日からの行動を改めてみようって思うんじゃないかな。思うだけじゃなく、実行!!

  • 実行することは大切だが、なかなか実行することができない。そんな、実行する為の仕組みが身近な内容とともに書かれています。
    達成するために、ついつい結果にご褒美を設けてしまいがちですが、自分の行動にご褒美をあげるというのは、
    遠いゴールを目指す為に良い方法だと感じた。

  • 簡潔で分かりやすい内容であった。行動する上での理由づけがしやすくなった。

  • 行動科学に基づいた継続のやり方が書いてあります。

    はじめたことがうまく続かない
    チームで決めたことがなんとなくおざなりになり消えてしまう
    めんどうなことを後回しにしてしまう

    それを続ける方法、実行する方法を
    学ぶことができます。

  • 動機がないとやらないよね、という当たり前だけど重要な真実。以降は本からの引用です//動機付け条件→行動。行動に直結する動機。必要性と利点。成功体験からくる喜び。行動の強化。実行力の肝は自分の行動を増やすか減らすか。不足行動。過剰行動。不足行動のライバル行動。過剰行動は享楽、簡単。不足行動を増やすには、誘発条件、動機付け条件、ハードルを低く。過剰行動を減らすには、誘発条件を取り除く、動機付け条件を取り除く、ハードルを高くする。測定。結果でなく行動を重視する。結果につながる行動か。脱感作法。目標の十分の一からはじめる。言語化。行動の分解作業。チェックリスト。できたところを褒める。モデリング。一つだけ。反復。ご褒美。成果のビジュアル化。行動を変える。仕事は苦手なことからはじめる。やらなければ困ることを書き出す。サポーター。

  • 啓発書初心者に最適。
    当時は感銘受けて真似したもんだ。

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著者プロフィール

社団法人行動科学マネジメント研究所所長。社団法人組織行動セーフティマネジメント協会代表理事。株式会社ウィルPMインターナショナル代表取締役社長。米国行動分析学会ABAI会員。日本行動分析学会会員。日本ペンクラブ会員。日経BP主催「課長塾」講師。
アメリカのビジネス界で大きな成果を上げる行動分析を基にしたマネジメント手法を日本人に適したものに独自の手法でアレンジし、「行動科学マネジメント」として展開。精神論とは一切関係なく、行動に焦点をあてた科学的で実用的なマネジメント手法は、短期間で組織の8割の「できない人」を「できる人」に変えると企業経営者や現場のリーダー層から絶大な支持を集める。これまでに指導してきた企業は1,000社以上、ビジネスパーソンはのべ30,000人以上にのぼる。

「2022年 『行動科学のビジネス手帳2023 ネイビー・見開き1週間週間レフト』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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