禅「心の大そうじ」 (知的生きかた文庫)

著者 :
  • 三笠書房
3.51
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本棚登録 : 188
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837979715

作品紹介・あらすじ

禅語でわかる「じっくり考える」「しっかり生きる」ヒント。

感想・レビュー・書評

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  • 一期一会で、出会いを雑にしないようにしたい。

  • 大型連休明け。
    仕事モードになりきれない心。
    休みモードが抜けない心。
    そんな今の自分にピッタリな本。
    少しぶれてる心の会話。

    只管打坐
    何のためにするかも忘れるぐらい没頭する。

    少し自分とお話しにいこう。
    今日はゆっくり会話しよう。

  • 怒ったら間を置いてありがとうを三回。
    ムニャ挨拶を止める。
    見送る残心。
    頑張れでは無く、相談して下さい。
    心で聞く。
    一度しか会えない人と考える。

  • なるほどと思うことが多かった。

  • 2016.05.31

  • 仏教とは「エントロピー」を増大させない行動指針であり、そのためのスローガンを例示解説したものが本書である。
    この本で取り上げられている言葉に多くの人が共感するのは、その人達のほとんどがその言葉とは逆をしていると言うことだ。心の奥底では違和感を感じつつも自動思考でやってしまっていることが多いと思われる。
    これは本能に根ざしたものが多そうだ。しかし、哺乳類特にヒトは集団で繁栄したのだから他者との競争より協力を強化することが、より良く生きることと同義である。しかし、我々の判断の多くはそれに沿ってはいない。
    そういう意味ではより良く生きるための行動指針として、世界にも誇れる。

  • 実践さえすれば、いつでも心は晴れるのだなと納得させてくれる本です。

    昔、銀閣寺に何度も足を運んでいる留学生を不思議に思っていたことがあったのですが、この本を読んで今更ながら腑に落ちました。私が見に行ってきた!を当時数や種類で把握していたのに対し、その子は同じものを見て、自分の心が受け取るものの変化を感じに行っていたのだなぁと。おすすめは何とか、どこは一見の価値あり、とかそういうことを聞かないようにしようと思いつつ、結構誘導されている自分を、きちんと把握しておこうと強く思いました。

  • あるがままを尊ぼうという思想が現代社会の生き方とは相いれない。しかし、本来人間とはそういう生き物なのではないかということを、長い時を経て洗練されてきたであろう教えが教えてくれている。

    巻頭に著者がデザインした庭園の写真がカラーで収められているのが、安らかな気持ちにさせてくれる。見開きで右側に一言ずつまとめてあるのも読みやすい。

    何度か読み直したいと思う。

    ・生まれて死ぬ。ただ、それだけ。
    ・身の丈で生きる。
    ・やりたいことを一生懸命にやっていけばよい。
    ・得意なことをがんばればよい。
    ・自分がいる場所で本分を出し切る。
    ・評価は他人が決めること。結果はついてこなくてもいい。

  • 「禅・シンプル生活のすすめ」を読んだあと、同じ著者の別の本を
    探したところ、去年の10月に発売された本ということで買ってみた。

    内容を簡単にいうと、「禅・シンプル生活のすすめ」と同じ構成で
    だいたい同じことをちょっと別の切り口で書かれた感じです。
    なので、別に2冊読む必要はないという感じ・・だけどやはり
    違う切り口で書かれたエピソードを読むと、より頭に入る感じがするし
    いろいろ禅の話を読むのもためになる。

    全部で92のTipsで5つのテーマで構成されている。
    1. あなたの「心の荷物」をスッとおろすコツ
    2. 挨拶、食事、整頓・・・シンプル生活のすすめ
    3. すべての出会いは「かけがえのないもの」
    4. 「頑張る」よりも、「心の持ち方」を変える
    5. こう考えれば、人生は決して難しくない

    あと、前書を読んでた時も感じたけど、B'zの稲葉さんの詞は
    禅的な考えが多く入っていると感じた。

  • 人生に新しい視点をくれる1冊。
    まっとうに生きようと思える1冊。

    筆者の言う「余白」を作ってみたくなりました。

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著者プロフィール

建功寺住職、庭園デザイナー

「2020年 『限りなくシンプルに、豊かに暮らす』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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