TVドラッグ

著者 :
  • マガジンハウス
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838711314

感想・レビュー・書評

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  • ABブラザーズというコンビの片割れが芸人として売れなくなり、昔とった杵柄で芸能界の汚い部分を思い切り描いた本。ABブラザーズという芸人は知らないのだが…これは今の芸人ブームに乗ってる芸人たちも身につまされる内容だよな…。もうとにかく無常。そして無情。面白いけど痛い。普通に生きていきたいね。

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著者プロフィール

1964年2月神奈川県出身。’85年にABブラザーズで「ライオンのいただきます」(フジテレビ)にてタレントデビュー。多数のテレビ・ラジオに出演。’95年に「文學界」新人賞候補になり、同年小説家デビュー。’98年、芸人小説の先がけ『芸人失格』が話題に。著書に『三谷幸喜 創作を語る』(共著)。他に『天国からマグノリアの花を』『路上ども』『マイホーム・ソング―ひばりちゃんとうたうかあちゃん』など小説、エッセイ多数。沖縄在住。作家、ラジオパーソナリティー、文章講座講師を務める。2020年より「ベストタイムズ」(ベストセラーズ)にてコロナ報道やコロナウィルスについての論考記事を配信中

「2022年 『インフォデミック コロナ情報氾濫』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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