THE マクロビオティック

著者 : 久司道夫

• マガジンハウス (2005年7月14日発売)

感想・レビュー・書評

[よえりんさんの感想 · 2011年2月25日]

病気の症状別に、食での予防法が書かれています。
ぶあつくて、重くて、そして高いけど、
長い間努力され蓄積された知識の詰まった本。
この本をしっかりと読めたら、マクロビの外枠を理解できる、
そんな気がします。

[55cookingさんの感想 · 2010年6月9日]

マクロビオティック実践中です。体調を大きく崩すことは少ないですが、気になる症状があるときに、パッと調べられるので大変重宝しています。症状別の食養生がかかれた本は他にもありますが、広範囲に網羅されているところが便利です。

[TAO Labさんの感想 · 2010年2月22日]

大森先生と久司先生がわたしのマクロビオテックの先生です。
こちらはハイカラ：）な久司先生の沢山ある著作の一つです。

[kinokonomoriさんの感想 · 2006年8月25日]

あなたのマクロビオテックな生活を力強く支えてくれるのです♪

[cojicojiさんの感想 · 2006年4月24日]

食事の意味、体調との関連が書かれたバイブル。この本には特に、それぞれの病態ごとに取るべきメニューが載っている。生活の中での食事と病気の辞書として使える。

[ココソコさんの感想 · 2005年10月6日]

これはまさしくマクロ版家庭の医学！一家に一冊。高いけど、その価値ありと思います。

著者プロフィール

東京大学法学部政治学科卒業。同大学院国際政治学修了。マクロビオティックの提唱者・桜沢如一（食養研究家・思想家）に師事し、1949年に渡米。アメリカ・ボストンを拠点にマクロビオティックの研究や普及に努める。クシインスティチュートインターナショナル代表、久司財団会長、イーストウエスト財団会長、社団法人日本緑十字社社長。

「2010年 『新マクロビオティック　食材とレシピ』 で使われていた紹介文から引用しています。」