負け美女　ルックスが仇になる

著者 : 犬山紙子

• マガジンハウス (2011年10月13日発売)

作品紹介・あらすじ

うまくいかないオンナたちの本当にあった悲惨で笑える恋愛話。

感想・レビュー・書評

[charly0101さんの感想 · 2019年10月2日]

20人くらいの美女の恋愛話おもしろい

[rnobさんの感想 · 2018年11月23日]

大学生〜20代前半の女子の恋愛エッセイ。簡潔で読みやすい。
女子ならではのリアルな話が面白い。
美女でも必ずしも幸せにはなれないという話。

[なおきさんの感想 · 2018年11月5日]

女性エッセイ系の本（恋して美しくなる系の本）がたくさん置いてある本屋さんで目を引いて、本屋さんと著者に悪いけど、図書館で借りて、即日読了。美女に小悪魔、ダメンズ多し。なかなか笑えます。

[ホトケさんの感想 · 2016年11月5日]

遊び人のイケメンを懲らしめる話が痛快！実話なのだがオチも良い。

[海さんの感想 · 2016年7月23日]

笑いを耐えながら読んだ、特にE川くんの件。
負け美女として紹介される彼女らですが、世間一般的な女性らしさ、的な意味でいったら負けてますけど、人間としては十分魅力があったりする。
美女に対するイメージを大いに崩してくれる良書。

[りそさんの感想 · 2015年10月14日]

面白い美人はより面白い

[sakibearさんの感想 · 2015年6月7日]

読むのに力も入らないし、バカ話を聞いて笑ってる感じ。気晴らし向き。

[pinkfishさんの感想 · 2015年5月7日]

内容は面白いんだけど、イジメのように感じて気分悪くなってきた

[tamabedonさんの感想 · 2014年6月21日]

男は相手の女に労力をかけたらかけたぶん、執着するもの。
やさしくされたり傷つけられたりの起伏の激しい恋愛って、妙に執着心を生むもの。

[haru2012さんの感想 · 2013年8月22日]

20代モデル業界周辺の女性と男性の生態。ファッション、会話、モテ、セックス‥

ネットの評判が本になっただけある。ウマイし、オモシロイ。

著者プロフィール

‘81年大阪府生まれのコラムニスト。’11年、“美女にもかかわらず負けている恋愛エピソード”を収集した著書『負け美女?ルックスが仇になる?』（マガジンハウス）でデビュー。その後も『高学歴男子はなぜモテないのか』（扶桑社新書）、『言ってはいけないクソバイス』（ポプラ社）など計14冊の著書を上梓。近年は執筆業のみならずTVコメンテーターとしても活躍。『スッキリ』（日本テレビ系）、『ワイド！スクランブル』（テレビ朝日系）、『報道ランナー』（関西テレビ）にて日替わりコメンテーターとして毎週出演中。

「2020年 『すべての夫婦には問題があり、すべての問題には解決策がある』 で使われていた紹介文から引用しています。」