全くダメな英語が1年で話せた! アラフォーOL Kayoの『秘密のノート』 とことん初級編

著者 : 重盛佳世

• マガジンハウス (2014年4月14日発売)

作品紹介・あらすじ

イギリスに着いたときに、
まともに話せたのはたったの3フレーズ……。
そんなKayoがたくさんの失敗を通して発見した
英語でのコミュニケーションに大事なことを、
わかりやすく図表やイラストレーションで紹介します。

本書は、イギリスの語学学校の留学生たちの間で大評判になった
Kayoの復習用“まとめノート”をさらにわかりやすく再構成したもの。
ニュアンスの違いやTPOに合わせた言い回し、
日本語では普通にできている今の気持ちの伝え方など、
実践力アップのためのネタが満載！

「文法も習ったし、いろんな単語も知っている」
でも、「うまく言葉が出てこない」「会話が続かない」……
そんな英語コンプレックスを持つ方にもおすすめ。
Kayoと一緒に留学した気持ちになって、
楽しく英語を学んでいただけたら！

感想・レビュー・書評

[ぽーさんの感想 · 2017年11月27日]

日常で使える言い回しや、単語の違いなどを絵などで分かりやすく記載されている。
海外旅行とかいくときにもっていきたい。
再度よみたい

[Dr.（読多ー）あんころ猫さんの感想 · 2017年9月2日]

英語のポイントがイラストを豊富につかって書かれているのでパラパラと読んでいるだけでも参考になります。

初級編ということで解説などは最低限ですので多少物足りなさもあるけど英語初心者には役に立つ内容が多いと思います。

[抹茶さんの感想 · 2017年7月18日]

表紙がとにかく可愛い！
思っていたのは、英語や留学先に纏わるエッセイ本のようなものかと思いきや、まさかの参考書で少しビックリ。

こちらの方が後に出たものですが、赤い本に比べて易しく、本文は2～3色や絵入りで、見やすい上に持ち運びもし易いです。
勉強の参考書としても使えそうですが、どちらかと言うと実践向けの内容が多かった。

エッセイは皆無に等しいですが、イギリスの迷信の小話が面白い。

[Hangxiさんの感想 · 2016年4月24日]

前作よりもさらに難易度が下がった感じがします。基本的なことやけど、おさえたほうがええ表現がたくさんあって参考になった。

[rumichangさんの感想 · 2016年3月13日]

さいごまて読めなかった。時間が足りない…。
最初のよりは、読みやすかったかな？

[masaboxさんの感想 · 2015年3月14日]

2015/03/14
車中

[norimotokさんの感想 · 2015年2月17日]

レイアウトがかわいいし、見ていて飽きない。

[chibiusayoさんの感想 · 2015年2月1日]

20150201読めなかった。

著者プロフィール

東京造形大学にてデザインを学び、卒業後、大手スポーツアパレルメーカーに勤務。多くの海外ブランドの宣伝・販促・PRを手がけ、40歳目前で退社。一念発起して渡英し、カンタベリーの語学学校(コンコルドインターナショナル)にて英語を基礎から学び直す。現在は、執筆の傍ら、外国人向けアパートメントのコンシェルジュとしても活躍。著書に『全くダメな英語が1年で話せた! アラフォーOL Kayoの「秘密のノート」』シリーズ、『食いしん坊Kayoのおいしい英語』『アラフォーKayoのおもてなし英会話』(以上、マガジンハウス)、『元OL Kayoのがんばらない英会話』(宝島社)、電子書籍『地球の歩き方 カンタベリーと周辺のすてきな田舎町へ』(ダイヤモンド社)のほか、たかはしみき作画のコミック版『全くダメな英語が1年で話せた! アラフォーOL Kayoのイギリス奮闘記』(幻冬舎)がある。

「2020年 『見るだけで英語が話せるようになる なるほど！英会話フレーズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」