Designing with Web Standards: XHTML+CSSを中心とした「Web標準」によるデザインの実践 (Web Designing BOOKS)
- (株)マイナビ出版 (2004年10月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (359ページ)
- / ISBN・EAN: 9784839913113
作品紹介・あらすじ
より使いやすく、よりアクセスの増えるサイトをデザインするには?ウェブコンテンツJISに対応して、より高いアクセシビリティを実現するには?より高いユーザーエクスペリエンスを提供するには?メンテナンス・リデザインしやすいサイトを構築するには?サイトを検索エンジンに最適化するには?ウェブページのファイル容量を軽量化し、表示を早くするには?-すべての解決策は、「ウェブスタンダード」にある。XHTMLやCSS、DOMの協働による次世代ウェブデザインの指針と手法をまとめた、ウェブデザイナー、ウェブ開発者、および企業や自治体のウェブ担当者必読のバイブル。
感想・レビュー・書評
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Web標準に沿ったUI設計をするための基本書。 日本語環境についての訳者の注釈が丁寧であり、有用。 この分野の翻訳本にありがちな 「日本語環境では通用しない」ということに陥らずにすむ。
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長ら積読だったが、ようやく読了(って、原著はもう第2版が出ている...)。2003年(翻訳は2004年)の本だが、ウェブ・スタンダードをめぐる状況は当時とあまり変わっていないような印象を受ける。ブラウザは IE7、Firefox2.0 と着実に進歩をして、ウェブ・スタンダードは成熟しつつあるが、ウェブ製作者はあいかわらず技術の進歩に追い付けていない。まぁ、自戒もこめつつ。
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ようやく翻訳版が出たようです
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