- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784839935542
作品紹介・あらすじ
話題のデジタルノートツールEVERNOTEを完全制覇。
感想・レビュー・書評
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2010/8/27 予約 12/15 借りて読み始める。
12/20 全部目を通した。
Evernote を そろそろ使おうかなと、目を通すが、
2010年4月発行の本では、もう内容が古い!
もちろん ほとんどの部分は、役に立つけれど・・・。
エバーノート 使ってみると この本は現在の状況と微妙に違っているところもありましたが、こんなもんだとわかりやすかった。
内容 :
デジタルノートツールEVERNOTEを完全制覇!
情報をすばやく探す方法や、クライアントソフト・Webサイト・iPhoneからの活用法などを紹介する。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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iPhoneのブラウザ上からクリップする方法がわかった。Twitterとか、ネット検索した方が豊富に情報あるので、買う必要は無かった。やっぱり中身を見てから買わないといけないなぁ。。。
でもEvernote使いこなせばかなりいいと思うので、使っていこう。 -
基本的な操作方法の羅列でしたのでほぼ流し読み。ただ、メール送信が可能なことを知れてよかった。
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●Evernote基本ワザ&便利ワザ
●記録機能
・表の挿入
クライアントソフトからは表を挿入することができる(フォーマット>テーブルの挿入)
・画面キャプチャ
PrintScreen + マウスドラッグで画面キャプチャをできる
・MacではWEBサイトをPDFに変換してEvernoteに保存できる(OS自体にPDF変換機能が搭載されているため)
・Evernoteにメールでノートを保存する際、@で保存先のノートブックを指定し、#でタグを付与できる
・残り容量の確認
アカウントのサマリー画面の使用量から月のアップロードリミットまでの残容量を確認できる
・Webクリッパー
クライアントソフトをインストールするとWindowsではIE用、MACではSafari用のWebクリッパーがインストールされる。
Firefox, Chrome用のWebクリッパーは、各ブラウザのエクステンション(拡張機能)として別途インストールが必要。
●検索機能
・ノートには作成日や更新日、緯度・経度情報が属性として付与され、検索に利用できる
・検索
Windows: F6 または Ctrl+Alt+F
Mac: Option+CMD+F
※複数のキーワードを並べるとAND検索となる
・ノートの絞込み
属性を複数指定してノートを絞り込むことができる
●機能制限
・プレミアム会員
無料会員 プレミアム会員
1ヶ月の転送量の上限 : 40MB 500MB
同期できるファイル : 画像、音声、インク、PDF 50MBまでのあらゆるファイル(プレミアム会員)
PDF文書の検索: × ○
iPhoneでのオフライン利用: × ○
転送時のセキュリティ: × SSL
広告表示: あり なし
履歴機能: × ○
●整理
・ノートのマージ
複数のノートをCtrlキー押下で選択し、右クリックからノートをマージできる。
一度マージしたノートは分割できない。
●共有や連携
・ノートブックは共有相手を指定して共有することや、インターネット全体に公開することが可能
・連携サービス
指定したアカウントやキーワードに合致するつぶやきをクリップできる
Eye-Fi Shareでデジカメ写真をEvernoteに取り込める
●クライアント
・スマホ向けアプリ
クライアントはiPhone/iPod touch/iPad、Android、Windows Mobileに対応している
・iPhone
WEBクリップや画像などリッチテキストとなる場合には直接編集できず、追記やコピーで対処する
PCのようなWEBクリッパーがないため、ブックマークレットを利用してWEBページの情報を取り込む
Evernoteと連携可能なアプリが多数存在する(ニュースビューア、ToDo管理、メモ帳、カメラアプリ等)
●実現手段
・ブックマークレット
Webブラウザのブックマークから実行することで特定の機能を実行できるJavaScriptで書かれたプログラム -
表紙のゾウに惹かれて。
evernoteという存在を知りました。
試しにMacにインストールしてみたり、
ノートに書いてみたり。
いろんな活用方法がある分、
どう使いこなすかは、自分次第かーっと
悩みますが。
本としては、小さな項目ごとに分かれていて、
辞書っぽい使い方もできる本かなと思います。
1度、読んで導入しちゃう部分で必要な本って感じです。 -
Evernoteへのアカウント登録の仕方からオプション設定まで、最初から詳しく、画像付きで懇切丁寧に基本の使い方をまとめてくれた本。
良い本で、基本的な機能を網羅はしていたが、何より、使いこなすには自分で手を動かして試行錯誤するのが一番ですね。
そして、自分で使いながら、困った点・気になる点は逐一Googleなどで検索して自分なりの使い方を身につけて行くのが使いこなすコツかと思います。
入門書としては良いのではないでしょうか。 -
中身はカラーになっているのでわかりやすく、はじめてEvernoteを使用する解説本としてはいいと思います。
東京に単身赴任で出てきて、休みの日は車にほとんど乗らなくなったこともあり、移動は基本電車です。電車に乗るとやたらとiPhoneをいじってしまいます。本を読んでもいいのですが、手ぶら状態で本だけ持つのもなんとなく変な感じがして、iPhoneだけポケットに入れて持ち歩いています。(←かばんもったらええねん!)
iPhoneでwebページを見ていて、気に入ったページをエバーにウェブクリップしたいのにどうもできません。なぜ?この本に書かれている通りにやってもうまくいきません。
もう少し調べてみます。 -
さらっと斜め読みしたが、いくつか知らなかった便利機能を知る事ができた。でも、かうほどではないかな、、、。