- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784839938451
感想・レビュー・書評
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PENの撮り方のマニュアル本。基本操作からボタンやメニューのカスタマイズまで。
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図書館でたまたま見つけました。知らなかったのは、iモードはカラーモードでiフィニッシュと言うモードを使って撮影していると言うこと。シーンを判断し、最適な色やコントラストになるのはもちろん、さらにいっぽすすんで、脳科学の観点から写真がより感動的な色になるように調整し表現してくれる。そうだったんだ!
そして、ライブガイドの便利さ。写真用後の知識がなくても、誰でも簡単に設定できる。また、暗い部分だけ明るくするなど、通常の出補正だけでは不可能なことも設定できる。eポートレートは、お肌がピカピカになるモードらしい。今度使ってみよ。取った後の、再生、確認は写真上達の基本。失敗したら消せばいい、補正すればいいと、安易に撮影していると、いつまでたっても上手くならない。その通り。アートフィルターの説明も各モード毎にどういう写真に仕上がるのか写真付きで解説されていて分かりやすかった。アートフィルターは邪道と思って敬遠してたけど、トイフォトやライトトーンは使ってみたいと思うようになった。ライトトーンはレースのカーテンとレフ版を使って光を柔らかくしたような雰囲気になるらしい。便利!!あとは、写真に日本語の文字が入ると写真を見た人は読もうとして、主題より先に目がいってしまうので、写真と関係がある場合以外は、入れないというのも新しい発見でした。 -
去年の夏にE-PL2が安くなっていたので購入したはいいものの、説明書がいまひとつ頭に入って来ない感じだったのでAmazonで評判の良かったこの本を購入。
使い方からカメラの基本知識に至るまで一通り書いてあって分かりやすいです。
PEN Liteを買ったばかりでどうしたらいいか分からない!っていう人のとっかかりとして最適な入門書だと思います。 -
いろんな撮り方があるということがわかった。
載せられていたような写真が撮れるようになりたい。 -
私はカメラ素人で、半ば外観に魅かれてE-PL2を購入しました。
説明書を一読したところ、色々機能はあるみたいだけどどう考えても使いこなせる気がしませんでした。
どうせなら色々やってみたいので、某所でそこそこ評価が良さそうだった本書を購入。
アートフィルターやライブガイドなどPEN固有の機能の説明と、カメラの一般的な説明(絞りとかISOとか)がどちらもほどほどの量があります。
それぞれの量が控えめなのも、取り敢えず全部読むのが楽なので寧ろ有難かったです。
私の様にカメラはよく分からないけど、どうせなら色々な写真を撮ってみたいという人は買っておいても良いかもしれません。