こぐまねこ軒 自分を人間だと思っているレッサーパンダの料理店 おかわり【特典ブックカバー付き】 (マイナビ出版ファン文庫)
- マイナビ出版 (2021年5月21日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784839975197
作品紹介・あらすじ
高校教師である日南は、自分が受け持つ軽音部の一年生・月島から退部届を受け取った。
なかなか退部理由を話してくれない月島の心を少しでもほぐすために『西洋料理店 小熊猫軒』へ連れていくことに。
そこでふたりをもてなすのは、自分を人間だと思っているレッサーパンダのコタローさんだった。
次から次へと出てくる料理で身も心も癒された月島は胸の内を話しだす。
その話を聞いてコタローさんもなにやら思うところがあるようで…?
人と人を料理でつなぐ“もふもふ”癒しの連作短編、二皿目!
感想・レビュー・書評
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少しうるっとくるお話。
コタローさんの語るところが一番グッとくる。
常連さんも増えて、キャラが濃くなってきてる。
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それぞれいろんな悩みがあるよね
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相変わらずコタローさんがかわいい。
ほっこりと癒される。 -
「こぐまねこ軒 自分を人間だと思っているレッサーパンダの料理店おかわり」
かわいいの一言に尽きる。前作に引き続き、新たなこぐまねこ軒のお客様たちとの柔らかくて温かな繋がりにほっとする。コタローさんはとてもかわいい。優しくて、信頼と愛に溢れた世界。
おかわりのおかわりをお願いしたい!
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