- Amazon.co.jp ・本 (63ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840106474
感想・レビュー・書評
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夫がコーヒー豆とミルをプレゼントしてくれたので、図書館で借りてみた。
シンプルな本で、知識が増えたとは言いづらい。
けど、コーヒーを淹れるワクワク感は高まった。
豆
シティロースト→酸味と苦味のバランス良い
フレンチ→深く苦味が強く、カフェオレやアイスコーヒー向き
粗挽き→酸味
細挽き→濃い苦味
豆の鮮度大事
冷暗所に常温保存
冬場で3週間、夏場で10~14日間
お湯を注いで、最初は茶色のフワフワした泡から白っぽい泡が出たら、旨味を出し切ったサイン
入れたい量の半分になったら、注ぐお湯の量や間隔を縮めていく(最初にいれた濃いコーヒーを薄めていく感覚)
コーヒーを落とし切る前に、ドリッパーをはずす
(落とし切るとえぐみが出てしまう)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2018/06/22
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この本の発売当時、コーヒーに凝っていたのと、仕事の関係で読んだ本。気に入っていた本だったのに、どういうわけか処分してしまっていたのに、書名も著者名も忘れていて探せなかった。のが、図書館で発見。10年以上ぶりの邂逅。
当時、あんなにこの「世界観?」みたいなのが好きだったけれど、今読むと、こちらの知識だけは増えたのか、目新しいことは書いてないのに、いささか拍子抜け。
でも、記憶しておきたいので記録しておく。 -
内容はそんなにないです。気軽にコーヒーを楽しむための本かな。
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すごくシンプルで読みやすい。
また思い出したら読もうと思う。
自分に合う豆や、道具をじっくり探していきたいとおもった。 -
天然生活とか自休自足を愛読している女性が好みそうなコーヒー入門書。
わかりやすく、ビジュアルで訴える本です。 -
珈琲のおいしさを知り、好きになって、
もっと珈琲について知りたいと思い、手に取った本。
しばらく読んでいない。
改めて読むのもいいかも知れない。
2012/8/25 -
最近凝っています。うまく豆が膨らまなかったのは鮮度の問題だったみたいですね。軽快な語り口と適度の写真で感じの良い本でした。頑張って腕を上げなくては。
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新鮮な豆を、そのつど挽いて、飲む分だけいれる。
その通りだと思います。