空想科学読本 1 (空想科学文庫 2)

著者 : 柳田理科雄

• KADOKAWA(メディアファクトリー) (2003年7月15日発売)

感想・レビュー・書評

[瞳子さんの感想 · 2006年10月10日]

検証自体も面白いんですが、著者の自分ツッコミについ笑ってしまったり。「仮面ライダーのベルト」で死ぬ程笑いました。

[愛知のＹさんの感想 · 2006年10月1日]

笑わずにどうしろと。（笑）

[青さんの感想 · 2006年9月20日]

ありえない現象を真面目に検証してくれる馬鹿馬鹿しい本。文面もそうだけど作者もかなり面白いと思います。

[架月しな。さんの感想 · 2006年7月27日]

笑わずにはいられない。これを見て腹抱えたよ、私。

[サヤさんの感想 · 2006年5月23日]

この手の本はほとんど読んでます。あくまでもくだらない。でも読んじゃうんだよな〜科学読本は私が、法律系は兄貴が買ってます。

[drank doctorさんの感想 · 2006年3月15日]

私は超文系人間で、科学のことなどからっきしだが、この本は楽しめる！特撮番組やアニメに出てくる超科学的なキャラやアイテムを、あえて科学的に分析するという目のつけどころに拍手。本来、文系人間は理数系の書物に拒否反応を示しがちだが、この本には魅き込まれる。その魅力は筆者の柳田さんの軽快で笑える筆致と、デフォルメされたキャラをコミカルに描いた挿絵の相乗効果によるものだろう。『空想科学読本』シリーズはどれを読んでもハズレがない。

[水無月 潤さんの感想 · 2006年1月30日]

この本読みながら一人で笑ってます。傍から見るとかなりキモイだろうな･･･。

[*blue*さんの感想 · 2005年10月28日]

2005/8/・読了(紹介･科学？)
ウルトラマンや歴代ヒーロー、怪獣たちのサイズや技や宇宙戦艦ヤマトなど、実際に存在したらどうなる？などと科学的に細かく分析していく。ヒーローの変身もPL学園の甲子園での応援方式のように、細胞を？パネル式に引っくり返したりすることができれば変身できるかも？などと、柳田氏独特の発想も面白い。続編も読んでみたいなぁと思いました＾＾

[a325さんの感想 · 2005年10月12日]

挿絵がすごい好きです。

[nyankomamaさんの感想 · 2005年9月4日]

アニメや特撮をまじめっぽく解説したばかばかしいほど面白い一冊。

著者プロフィール

1961年鹿児島県種子島生まれ。東京大学中退。学習塾の講師を経て、96年『空想科学読本』を上梓。99年、空想科学研究所を設立し、マンガやアニメや特撮などの世界を科学的に研究する試みを続けている。

「2021年 『空想科学学園　理系脳を育む４冊セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」