隣之怪 病の間 (幽BOOKS)

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  • メディアファクトリー
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840128278

感想・レビュー・書評

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  • 実話怪談短編集。こういう作品って、あらすじだけをとるとどうしても「どっかで聞いたような、ありがちな話」になってしまうのだろうけど。語り口の雰囲気に飲み込まれると、ぞくぞくさせられます。夜中にひっそり、がお薦め。
    お気に入りは「肝試し」。いったい何が起こっていたのか、その情景を想像すると、なんとも恐ろしいです。

  • 隣の怪、たぶんこれ3冊目だと思うんだけれど、
    一番ぞぞーっと怖かったです。

  • 図書館の新刊本のコーナーに出ていました。さっそく借りて読んでみましたが、う〜ん・・・、みえみえの作り話の怪談本ってところでした。ぜんぜんこわくありませんでした。落語の方がもっとたのしめると感じました。

  • 14編入っている。
    ショートショートになるんでしょうか?
    オチらしいオチの無い作品。
    私的には『都市伝説?』ってカンジでしょうかね。
    副題になっている『病の間』は面白かったです。

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著者プロフィール

きはら・ひろかつ 1960年生まれ。主な著作に「新耳袋」「隣之怪」「九十九怪談」の各シリーズがある。マンガ・ドラマCDの原作の他、出版、ゲーム、公式携帯サイト「怪談百物語新耳袋」等のプロデュースを手掛ける。

「2019年 『九十九怪談 第十夜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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