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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840128278
感想・レビュー・書評
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実話怪談短編集。こういう作品って、あらすじだけをとるとどうしても「どっかで聞いたような、ありがちな話」になってしまうのだろうけど。語り口の雰囲気に飲み込まれると、ぞくぞくさせられます。夜中にひっそり、がお薦め。
お気に入りは「肝試し」。いったい何が起こっていたのか、その情景を想像すると、なんとも恐ろしいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
隣の怪、たぶんこれ3冊目だと思うんだけれど、
一番ぞぞーっと怖かったです。 -
図書館の新刊本のコーナーに出ていました。さっそく借りて読んでみましたが、う〜ん・・・、みえみえの作り話の怪談本ってところでした。ぜんぜんこわくありませんでした。落語の方がもっとたのしめると感じました。
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14編入っている。
ショートショートになるんでしょうか?
オチらしいオチの無い作品。
私的には『都市伝説?』ってカンジでしょうかね。
副題になっている『病の間』は面白かったです。