年収150万円一家　毎日のこんだて

著者 : 森川弘子

• メディアファクトリー (2010年10月6日発売)

感想・レビュー・書評

[peakabooさんの感想 · 2012年6月18日]

なんというか少し寂しい気持ちにさせる節約本。
節約のレシピは参考になるところもあるが、ちょっと大雑把すぎて作る気にならない。
これは著者の人間性によるところも多いのかもしれないが、優雅にかつシンプルに、な節約ではなく、地を這って節約してそれでも旅行に行くというなんだか本末転倒な節約本。
パリまで行ったら現地のおいしいものを少しは食べるのが良いです。
それで見聞も舌の許容度も広がるから。

[291さんの感想 · 2024年2月26日]

工夫ってすばらしい。お子さんがほとんどなんでも食べていて、ある意味舌が肥えててすごい！

[ijklmnさんの感想 · 2023年8月8日]

タイトルとサブタイトルが逆転してるので注意を

[ちよちゃんさんの感想 · 2019年8月28日]

だいぶ前に読んでいて、久々に手に取りました。
こんな工夫があるんだなーと楽しめるところと、ここまでは極められない…割り切って読むこともちょっと難しい…レシピ(もしくはアイデア)本として使うには1ページの情報量が多く、自分には使いこなせない。申し訳ない。
他の本も読みましたが、作者ご本人がマメな方なんですよね。道具もケアするし調べるし、海外旅行とかも通して人生を豊かに過ごしていることはよくわかります！尊敬。

[misameさんの感想 · 2017年11月12日]

　シンプルで可愛らしい絵柄で綴られる知恵と工夫の節約生活。
　著者がイラストレーターという時間の融通が利きやすい職業なのがミソ、そうでないとこまめに半額商品を買ったりそう頻繁にじっくり料理する訳にはいかないしね～とは思いますが、ご本人が日々の献立を楽しんで作っている様子が伝わってきます。何より食卓を囲む一家の様子が笑顔で素敵。そして料理のセンスがとても良い、コレって大事よねぇ。

[bubbagumpさんの感想 · 2015年2月24日]

マンガ形式で、楽しく毎日の節約献立が紹介されているので読みやすかったです。内容やイラストもかわいく、思わずニッコリしてしまいました。

個人的にあまり漫画は苦手なので、文多め＋レシピ＋イラストで構成させていたら、より読みやすかったなと思います。

[tsukakayoさんの感想 · 2013年11月19日]

おいしそう!
でも、タダでの買い物は勇気がないとできませんね。
少し参考にして、退職後の丁寧な暮らし、豊かな暮らしを目指し勉強します。

[鉛筆は2Bさんの感想 · 2013年6月9日]

年収１５０万円というわりには　いいもの食べてると思う。

[kumakuma4さんの感想 · 2012年11月10日]

勧められて読みました。
無性にパン耳が食べたくなりました。。。

[tan-tanさんの感想 · 2012年7月25日]

いまいち。鴨とか羊料理は不要かと思う。

著者プロフィール

大阪育ち。
コミックエッセイプチ大賞受賞によりメディアファクトリーよりデビュー。

「2019年 『なんて楽しい節約生活』 で使われていた紹介文から引用しています。」