- Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840139922
感想・レビュー・書評
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表紙がセレナで喜んだのも
つかの間って感じ。
でも!信じない!笑詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
悪魔の指輪が、反旗を翻す。地球に追放になったタラだが、地球ではなぜかドラキュラが増加中!そして、タラの仲間たち全員がサングラーヴ族に襲撃される。もう駄目かと思った時シルヴェールが助けに。なんと、マジスターの命令で助太刀に来たと。マジスターと対峙し、敵は悪魔の指輪と判明。そうきたかぁ!!マジスターと共闘していざ、悪魔の指輪の破壊の旅へ!
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タラのママが、指輪のたくらみによって、殺されてしまう。そのことにぜつぼうしたマジスターは・・・
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表紙は優しい感じだったので、地球で穏やかな日々を送ることが出来たのかと思いきや、そうではなかった。
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表紙がすごく穏やか。
でもこんな日常は滅多にないのにね。
タラは強くて可愛くて権力もあって何でも持っている女の子なのに、人生が波瀾万丈過ぎてあんまりうらやましいとか思わないんですよね。
前回幽霊を呼び出してしまった事件の責任をとって地球へと追放されたタラ。
その元に別世界で起きている事件の情報が寄せられる。
とりあえず私はロバンが苦手です。 -
地球に戻ったタラの日常から始まる。
日常といっても、ちっとも穏やかじゃなくて、やっぱり戦い、は変わらない。
別世界からやってくる、真夜中までバンパイアたちを退治(?)し、ジャールと訓練もする。
日中は学校にも通う。
イザベラおばあちゃんは、厳しいなぁ。
そんな日常でむかえるタラの誕生日。
セレナとの久しぶりに会って、「ママの魅力」について話し合う。
そして出た結論。。。本当に、イザベラおばあちゃんって、自分勝手だなぁ。
別世界でも、地球でも、サングラーブ族が大暴れ。
セレナは大変なことになるし、マジスターと協力することになりそうだし、
マジスターと協力するってことは、騒動の黒幕は、実は。。。
イザベラおばあちゃんの伯父さん、発明家のムールミュールおじいちゃん、登場☆
このおじいちゃんも、いい味出してる。
発明家って、やっぱり変わり者なんだね。 -
待ちに待ったタラ・ダンカンの新刊です!
もう1年といわず、もっと早く出してほしい……。
今回は煉獄が重要なキーワードです。
まぁ、詳しい感想はブログにがっつりとあげてありますので。 -
展開が早くなってきた気がする。もうそろそろ終わりかな。