ハンガー・ゲーム2 上 燃え広がる炎 (文庫ダ・ヴィンチ)
- メディアファクトリー (2012年9月7日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840148030
感想・レビュー・書評
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ハンガーゲーム第2部。
第1部からさらにストーリーが発展して、さらに壮大なスケールに。とにかく続きを早く読みたい!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
突然あらわれたスノー大統領、、、不穏すぎる。
さらに、もう一度ハンガーゲームに参加しなければいけなくなったカットニスたち。
第十一地区での老人の行動が素敵というか、感動した。
つらい思いをしたカットニスへの感謝が、行動を引き起こしたんだと思うが、、、その後がつらい。
上巻では戦いはまだ始まらないが、不穏な空気感がドキドキしてしまった。、 -
無事ハンガーゲームに勝利したカットニスとピータに新たな危機が…。
各地区で起こる反乱と、ハンガーゲームの記念大会。
この先の展開にドキドキです。 -
ますます目が離せなくなります。。
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吊り橋効果でピータといい感じになってもいいと思ったのですが、そうは簡単にはいかない様子。
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1から全く違う展開に。ピーターとカットニスの関係、12地区での生活など。
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せっかく生き残ったのに、またもやハンガーゲームに出ることに。
なかなか平和が訪れない主人公。 -
前回のハンガーゲームに生き残ったカットニス。
自身を取り巻く環境は激変したのはもちろん、
生き残り方に問題があったが故にキャピトルに目を付けられ、
カットニスに新たなる悲劇が・・・
前作の流れを踏襲した完全なる続編。
スノー大統領との確執、ゲイル・ピータとの恋の行方と内容は盛りだくさん。
最後で明らかになる事実は、下巻に向けての期待を大きく膨らませるもの。
下巻も一気読みしたくなる良作小説。
劇場版も楽しみ。